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隙を突かれた済州空港…中国人、場周柵を越えて密入国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.20 14:03
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航空機に乗って済州(チェジュ)空港に到着した中国人が入国審査を経ずに場周柵を越えて済州に密入国したが結局取り押さえられた。

済州出入国管理事務所は「今月18日午後10時19分ごろ、航空機に乗って済州国際空港に到着した中国人O(34)が空港の場周柵を越えて済州市内に逃走し、翌日捕まった」と19日、明らかにした。外国人が済州空港の柵を越えて密入国した例は今回が初めてだ。

 
中国ハルビンから来たOは18日午後10時19分ごろ済州空港に到着した。Oの乗った航空機はバスを利用して空港内部に移動した。Oは一緒に航空機に乗って入国した中国人の一行から抜け出し、単独で空港南側に設置された場周柵を越えて市内の方に逃げた。

専門家はOが空港の建物に入らずに場周柵を越えていった点について、空港保安に問題があったものと見ている。実際、Oは航空機から下りて建物に移動する過程で、誰からも制止を受けることなく31分ほど空港の片隅に隠れてから場周柵を乗り越えていたことが確認された。警察はOが高さ2メートルのコンクリート壁をジャンプして乗り越えた後、設置されていた高さ1メートル鉄製フェンスの穴が空いたところに足をかけて越えていったものと見て捜査している。

済州出入国管理事務所は入港報告書に記載されていたものより入国審査を受けた乗客の数が少ない事実を把握して空港に設置された監視カメラ(CCTV)を確認した。この監視カメラにはOが同日午後10時47分ごろに柵を越えて逃げる様子が映されていた。出入国管理事務所は済州市内に対する捜索を行った末、19日午後済州市吾羅洞(オラドン)の民家に隠れていたOを検挙した。

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