【コラム】ドイツ人より年755時間長く働く韓国人、労働時間短縮して青年層に(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.18 16:36
「仕事のやり方と労働時間改革」戦略では、長時間労働の解消とフレキシブル労働の拡散が仕事と家庭の両立と文化消費、内需拡大などを通して新しい領域で時間選択制の仕事など多様な雇用創出を牽引することを目標にしており、このような基調は最近「労働市場構造改善のための労使政の合意文-社会的大妥協」でも再確認された。
果敢な労働文化の改革を通した雇用創出は、先送りすることのできない懸案だ。長時間労働の解消と良質な時間選択制の活性化を通した労働時間の短縮は、その核心案の1つだ。