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北朝鮮シンパの機長インタビュー、飛行中の越北への懸念提起に…(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.21 11:43
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――親北朝鮮主義者あるいは社会主義者と考えるか。

「話す言葉がない。また、そのような用語自体が嫌いだ。検察や警察の調査過程で明らかになるだろう。個人がどのような考えを持っているかは自由なのではないか。私の頭の中の考えを必ず話す必要はないと考える。社会主義や共産主義が何かわからない。率直に資本主義も正確にはわからない。ただ互いに足りない面を満たしながら幸せに相互共存するのが良いと考える」

 
キム氏は、国家保安法違反容疑で6月に起訴され裁判を受け法廷で「金正日将軍万歳」と叫び物議をかもしたファン氏が運営した「サイバー民族防衛司令部」というサイトにも会員加入して北朝鮮を称賛する文を書いたという容疑も受けている。

――サイバー民族防衛司令部ではいつから活動していたのか。

「私はそこから脱退した。加入したのも脱退したのも昨年のことだ。そこで(北朝鮮や金正日を)称賛する文を書いた記憶はない」

――サイトの北朝鮮関連資料を見ると北朝鮮の独裁や人権弾圧などは認めないということなのか。

「(声を高めて)直接行って住んでみたこともないのにどうしてわかるのか。政治収容所や独裁体制などはマスコミの報道で知っているだけだ。ところで大体の情報の出典が不明だった。韓国の体制に有利なことだけ報道しているものなのか、実際の状況を報道しているものなのか私の目で確認することができなかったので信じることができない」

――韓国社会はどのように見るのか。

「不完全だと考える。幸せに暮らすことができる条件ではないとみる。どんな思想でも体制でも100%完ぺきだとは考えない。人が作った以上、常に不完全で足りない面がある」

――自身の行動が問題になるということが本当にわからなかったか。

「1年前は本当に考えられなかった。(今回の事件が起きてから)最初はまともな精神状態ではなかった。家庭破綻直前だ。私の行動から始まったことなので私が責任を負わなければならないだろう。甘受すべき部分は甘受する」

キム氏は韓国航空大学航空運航学科を卒業して1991年に大韓航空に入社した20年の経歴(飛行時間8833時間)のベテラン操縦士だ。主に162席のボーイングB737型機を操縦した。同僚機長は、「普段から静かな性格で、北朝鮮関連に言及したのを聞いたことはない」とした。


北朝鮮シンパの機長インタビュー、飛行中の越北への懸念提起に…(1)

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