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張成沢の転落と共に戻ってきた呉克烈(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.25 11:45
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彼が再び注目されたのは、国防委副委員長に任命された2009年2月だ。国家情報院はこの時から呉克烈と張成沢の利権争いが本格化したと見ている。当局の内部資料によれば、軍部をベースにドル稼ぎをしてきた呉克烈は、国防委の進入5カ月で朝鮮国際商会という専門機関を作って最高人民会議の追認まで受けた。これに刺激された張成沢は翌年1月、朝鮮大豊(テプン)グループをスタートさせて中国朝鮮族出身の事業家朴哲洙(パク・チョルス)を総裁に任命するなど牽制に出た。張成沢は大豊グループの活動が金正日総書記の命令だという点を官営メディアを通じて報道させた。

2010年9月、金正恩が後継者として推戴された労働党第3次代表者会で張成沢が後見人に選ばれ、呉克烈は勢力がそがれた。

 
そんな呉克烈が最近再び注目されることになったのは、平壌ロイヤルファミリーなど高位層2世の集まりである「烽火組」と関連があるという話も出てくる。息子のオ・セウォン(42)が「烽火組」のリーダーだというのが韓米情報当局の判断だ。この「烽火組」には金正恩や実兄・正哲(ジョンチョル)も活動していた。金元弘(キム・ウォンホン)国家安全保衛部長の息子キム・チョルやカン・ソクチュ副首相の息子カン・テスンも含まれているという。米ワシントンタイムズは2010年5月「『烽火組』が超精密な100ドルの偽札『スーパーノート』の流通や麻薬取引など国際的な違法行為に関与している」として「呉克烈の息子オ・セウォンが『烽火組』を率いている」と報道した。


張成沢の転落と共に戻ってきた呉克烈

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