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「張成沢処刑を見ても、北朝鮮はいま金正恩の無法統治」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.18 16:47
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「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の叔父で政治的後見人だった張成沢(チャン・ソンテク)を処刑したことは、文明社会で見られない事件だ。これは北朝鮮が法に基づいて統治されていないことを端的に見せている」。

16日晩にソウル小公洞の朝鮮ホテルで会ったジョゼフ・リバーマン元米上院議員(71)は、最近の北朝鮮の状況についてこのように診断した。

 
24年間(4選)にわたり連邦上院議員を務めたリバーマン氏は米国内の代表的な知韓派だ。今年初め上院議員から退いたリバーマン氏は、韓米同盟に寄与した功労で、韓国政府から修交勲章の最高等級「光化章」を受けたりもした。2010年には韓国戦争(朝鮮戦争)60年記念決議案などを共同提案するなど、両国関係の強化に努力した。2000年の米大統領選挙では、民主党大統領候補だったアール・ゴア氏がリバーマン氏を副大統領候補に指名したりもした。

リバーマン氏は「米政府も北朝鮮事態に注視している」とし「特に北の核問題は米国の最も大きな関心事の一つ」と強調した。「北朝鮮の不安定は周辺国はもちろん、米国にも問題を起こす可能性があるだけに、韓米両国の緊密な協力がいつよりも必要な時期」と述べた。

ケリー米国務長官が金正恩をイラクの独裁者だったサダム・フセイン元大統領に例えたことに対し、リバーマン氏は「全面的に同感」とし「北朝鮮にニンジン(融和政策)を与えても大きな変化を期待するのは難しい」と述べた。ケリー長官はリバーマン氏と50年前から親交だ。ケリー長官がエール大の2年後輩だ。

リバーマン氏は北東アジアでの韓国の役割について、「朴槿恵(パク・クネ)大統領が今回の事態を契機に、中国が北朝鮮を違う視点で眺めるよう努力する必要がある」とし「北朝鮮は中国にも相当な危険要素として登場した」と分析した。

リバーマン氏は現役議員時代、議会表決で党論に反対する投票(cross voting)で有名だった。共和党のブッシュ政権当時、リバーマン氏は民主党所属にもかかわらずイラク戦争賛成に率先した。「党論と違う意見を持つ時は、党派争いの弊害を指摘した(建国の父)ジョージ・ワシントン初代大統領を常に思い起こした。国家の利益を先に考えて行動に移したにすぎない」と述べた。

コネチカット州スタンフォードのユダヤ人の家庭で生まれたリバーマン氏は、米・イスラエル公共政策委員会(AIPAC)の水面下の実力者でもある。AIPACは米政界に強大な影響力を行使するユダヤ系のロビー団体だ。

リバーマン氏は政界復帰に関する質問に「もう選出職議員になるつもりはない」と断言した。その代わり政府内やシンクタンクなど外郭で政策の助言などをすると述べた。リバーマン氏は「年を取って退職しても生産的なことをいくらでもできる」とし「私も引退後、現在はローファームで働いてきて、生産的活動を続けている」と述べた。

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    2013.12.18 16:47
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    リバーマン元議員は米国内の代表的な知韓派で、北朝鮮問題にも詳しい。
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