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“ニワトリ、カモ、優良種を鳥インフルエンザから守ろう”

2008.05.12 10:03
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鳥インフルエンザ(AI)が広がりを見せ、ニワトリとカモの保護が厳格になっている。

国内唯一の家禽類種の保存機関である畜産科学院(忠南天安市成歡邑)は8日から、36棟の家禽研究棟がある9万9000平方メートル(3万坪)に関し、人の出入りを全面的に統制した。ニワトリやカモの研究者15人は研究棟の中で生活する。食事と衣服は研究洞の垣根に設置された臨時面会所で手渡される。また以前は、服を着たまま消毒を行い、研究室に入っていたが、現在は裸の状態で殺菌消毒をした後、研究室に入室する。研究室から出たさまざまな実験結果は、電子メールで家禽研究棟の外にいる研究員に伝えられる。家禽研究とは関係がないが、鳥インフルエンザが発生した農家から3キロ以内に住んでいる職員12人の通勤も統制されている。

 
出勤統制は畜産院から4.5キロ離れた天安市稷山邑(チョナンシ・チクサンウプ)のカモ農場で6日、鳥インフルエンザの感染が確認されたことをきっかけに始まった。畜産院には約12万羽のカモとニワトリが飼育されている。この中には先月、15年ぶりに復元に成功した純粋な地鶏3093羽も含まれている。家畜天然記念物の烏骨鶏586羽も保存対象になっている。卵を多く産むという長所を持った白色レグホン3249羽、肉質が良いロードアイランドレッド2774羽をはじめとする外国種もいる。

一般に流通しているニワトリは純粋な血統を持つニワトリを交配し、それぞれの長所を生かした4代目の孫に該当する。純粋な血統を誇るニワトリは一般に販売されているニワトリ1万羽の先祖に値する。国家ごとに純粋種は徹底的に保護されているため、2代、3代目に該当する原種のニワトリと種付け用のニワトリだけを他国から購入することができる。純粋血統の鶏が消えれば、国内のニワトリやカモの飼育基盤が崩れてしまうのだ。

一部のニワトリとカモ、そして卵は非常事態に備え、すでに避難させた。畜産院は農家よりはるかに管理が厳格だが、家畜防疫法によって畜産院から3キロ以内に鳥インフルエンザが発生した場合、畜産院の家禽類も例外なく、全て殺処分しなければならない。

畜産院は先月10日、全9種類を100羽ごと、計900羽を京畿道水原にある畜産院の傘下団体である畜産生命環境部に移した。こういった緊急措置の後にも、鳥インフルエンザ発生地域が増え続けると、畜産院は16日、ニワトリの種卵1080個を江原道平昌郡(カンウォンド・ピョンチャングン)の韓牛(ハンウ)試験場に移した。ここは大関嶺(テクァンリョン)の近くなので周囲にニワトリやカモの養鶏場がほとんど存在しない。マガモの種卵600個も23日、水原に移した。ソ・オクソク家禽課長は「現在も年間50万羽の原種鶏、種鶏を外国から輸入している」と述べ「現在ある純粋な血統のニワトリを保護することができなければ国内の養鶏業の基盤が崩れてしまう」と話している。



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