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<韓日中首脳会議>「3カ国協力の完全復活・経済統合で共同努力」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.02 15:52
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◆韓日中FTAを加速化

3カ国は経済統合のために共同努力することにした。包括的で高レベルの韓日中自由貿易協定(FTA)交渉の妥結に努力して東アジア包括的経済連携(RCEP)交渉を加速化することで合意した。韓日中FTAは2012年11月の3カ国の通産相会談の時に交渉開始を宣言し8回の交渉を行ったが、商品・サービス・投資分野で3カ国間の異見により本格的な譲歩交渉を開始できなかった。3カ国はまたRCEP交渉の進展のために主導的にリーダーシップを持って努力することにした。

 
東南アジア諸国連合(ASEAN)地域諸国と中国が主導するRCEPは、アジア太平洋地域内の貿易とサービス、投資自由化を目標にする多国経済体制に韓日中の3カ国とASEANなど16カ国が参加して交渉を行っている。先月開かれた第10回公式交渉では商品・サービス・投資分野で具体的な交渉を始めた。

3カ国の首脳は国内総生産(GDP)16兆ドル、人口15億人で世界最大の市場である3カ国を1つの内需市場にして領域内交易の付加価値を拡大するために電子商取引の協力を強化することにした。電子商取引の関連規制と障壁を撤廃してデジタル単一市場を構築しようということだ。

決済・配送・交換などと関連した各国の電子商取引規制と標準を統合して3つの市場を1つのように運営しようという構想だ。

◆「完全な関係回復」までには険しい道予想

朴大統領は首脳会談の挨拶の言葉で「北東アジアで経済的相互依存がいち早く深化しているが、政治安保の側面での葛藤と反目をもたらす問題を解消できず、無限の協力潜在力が発揮されずにいる」と指摘した。日本の過去の歴史挑発と慰安婦問題などを遠回しに言って指摘したのだ。

李首相は記者会見でさらに直接的に「歴史問題に対する共同認識は相互信頼の前提条件」と釘を刺した。それと共に「3カ国の協力がこの3年間で妨害を受けた」として「3カ国の協力体制に再び波紋が生まれることを望まず迂余曲折ができることを望まない」と強調した。

一方、安倍首相は歴史問題に一言も言及しなかった。過去の歴史に対する見解の差で「完全な関係復活」までは険しい過程が予想される。


<韓日中首脳会議>「3カ醍協力の完全復活・経済統合で共同努力」(1)

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