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<韓日中ビジネスサミット>「過剰生産製造業の出血競争、共に防ぐべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.02 14:34
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韓国・日本・中国の経済界は過剰生産に苦しめられている製造業をはじめ生命科学などの先端分野で協力を強化することにした。アジアインフラ投資銀行(AIIB)のスタートで本格化するインフラ開発にも力を合わせることにした。

全国経済人連合会は中国国際貿易促進委員会(CCPIT)・日本経団連(経団連)と1日、ソウルのロッテホテルで「第5回韓日中ビジネスサミット」を共同開催し3カ国の経済界間の協力と交流増進のための了解覚書(MOU)を結んだ。

 
韓国側からは許昌秀(ホ・チャンス)全経連会長、金仁浩(キム・インホ)韓国貿易協会会長、辛東彬(シン・ドンビン)ロッテグループ会長、朴三求(パク・サムグ)錦湖(クムホ)アシアナグループ会長、孫京植(ソン・ギョンシク)CJグループ会長、パク・ヨンジュ利建(イゴン)産業会長、キム・ユン三養(サムヤン)ホールディングス会長、柳津(リュ・ジン)豊山(プンサン)会長ら主な企業家150人余りが参加した。中国側からは姜増偉CCPIT会長、張国発中国海運社長、ドゥン・ジャソン北京王府井百貨店社長、呉小暉・安邦保険会長、スン・ジウンアリババ副社長ら120人余りが参加した。日本側からも榊原定征経団連会長、岩沙 弘道三井不動産会長、内山田竹志トヨタ自動車会長、木村康JXホールディングス会長、古賀信行野村証券会長ら約130人が同席した。

許昌秀全経連会長は挨拶の辞で「これまで韓日中の3カ国は製造業中心の分業構造を通じて成長を牽引してきた」として「グローバル低成長という新たな環境を迎え、今や3カ国の協力方式も新しく変わらなければならない」と話した。

パネルディスカッションでは3カ国が過剰生産を通じて出血競争を行っている製造業分野で新たな協業の必要性が提起された。イ・イルヒョン対外経済政策研究院長は「3カ国が協力を通じて供給過剰産業を構造調整すれば新たな機会を創り出せる」と話した。

この日のパネルディスカッションの座長は韓悳洙(ハン・ドクス)元首相と司空壹(サゴン・イル)世界経済研究院理事長がつとめた。

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    <韓日中ビジネスサミット>「過剰生産製造業の出血競争、共に防ぐべき」

    2015.11.02 14:34
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    ソウル中区(チュング)のロッテホテルで1日開かれた「第5回韓日中ビジネスサミット」で(写真左から)榊原定征・日本経団連会長、許昌秀(ホ・チャンス)全国経済人連合会長、姜増偉中国国際貿易促進委員会(CCPIT)会長が韓日中3カ国経済界間協力・交流増進などの内容を盛り込んだ了解覚書(MOU)を締結した後これを見せている。(写真=全経連提供)
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