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「セマウル運動・KDI・KOTRA…ミャンマーのロールモデルは韓国」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.24 17:54
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ミャンマーの歴史的な総選挙(8日)から2週間が過ぎた。現場で総選挙を見守った李伯純(イ・ベクスン)駐ミャンマー大使は野党の勝因に「アウン・サン・スー・チー氏の後光と軍部の終息を望む国民の熱望、ソーシャルネットワークサービス(SNS)の力」を挙げた。李大使は特に「世界で最も速くSNSトラフィックが増加している国がミャンマー」とし、社会の変化像を紹介した。前日にアウン・サン・スー・チー国民民主連盟(NLD)党首に会った李大使に20日に会った。以下は一問一答。

--今回の選挙はがなぜ注目されたか。

 
「ミャンマーが民主主義に移るターニングポイントだった。またテイン・セイン大統領時代から改革・開放が進み、ミャンマーが新しい生産拠点になったからだ。ノーベル平和賞受賞者のスー・チー氏が世界民主主義のアイコンとして注目され、国際社会の関心が高まった」

--米国・中国の求愛を受けている点が韓国と似ている。

「韓国とミャンマーは地政学的に似ている。大きな勢力争い(Great Power Game)の中心にいる。ミャンマーは中国、すなわち大陸勢力と、米国と日本に代表される海洋勢力が衝突する地点にある。中国はミャンマーと最も長い国境を持つ国であり、ミャンマー人は警戒しながらも協力するべき存在だと考えている。一方、海洋勢力は必要だが、『遠いところの水で近くの火を消すのは難しい』と考えている」

--ミャンマーの選択は。

「均衡外交を考えるだろう。非同盟諸国の一つであり、外交政策に中立的な路線維持という伝統がある。スー・チー氏が民主主義、人権など西側的な価値を持つため、こうした価値を反映した均衡外交を進めるとみられる」

--選挙の結果が東南アジア全体に影響を及ぼすだろうか。

「東南アジアの平均的なレベルに追いつくにも長い時間がかかると考えたが、一回の総選挙で急激な民主化の流れに乗っている。周辺国の立場では今回の選挙が自国民に刺激と熱望、一種のインスピレーションを与えることができると考えるだろう」

--ミャンマーも韓国式経済モデルに関心が多い。

「セマウル運動から政府の運営方式まで経済の部分では韓国がロールモデルの役割をしている。韓国の韓国開発研究院(KDI)のようにMDIを推進し、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)を参考にしてMYANTRAを作っている。スー・チー氏も韓国式発展モデルに関心がある。来年の新政権発足後、両国首脳会談が実現すれば、両国関係はアップグレードすると思う」

--ミャンマーモデルが今後、北朝鮮に示唆することは。

「政治の分野では両国の違いが大きい。しかし経済社会の側面で軍部に集中した経済社会権力をどう解決するかは参考になる可能性がある」

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