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韓国政府「ミャンマー総選挙、ミャンマー民主主義発展の歴史的な里程標」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.11 10:28
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政府は10日、ミャンマー総選挙に関し、「ミャンマー民主主義発展において歴史的な里程標になると考える」と明らかにした。

政府はこの日、趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)外交部報道官の名義で声明を発表し、「ミャンマー総選挙がミャンマー国民の積極的な参加と国際社会の支援の下、平和に秩序正しく行われたことを歓迎する」と述べた。

 
8日に行われたミャンマー総選挙では、アウン・サン・スー・チー氏(70)が率いる国民民主連盟(NLD)の圧勝が予想される。全体議席の3分の1が開票された中、NLDは90%以上を確保したという。NLDが今回の総選挙に配分された上・下院491議席のうち67%(329議席)以上を確保すれば、1962年から半世紀以上続いてきたミャンマー軍部支配が幕を下ろすことになる。ミャンマー憲法は議会664議席のうち4分の1(166議席)を軍部に割り当てている。

趙俊赫報道官はこの日の声明で、「今回の歴史的な総選挙結果を基礎に、ミャンマー政府が改革開放政策と国家発展を継続していくことを期待し、韓国・ミャンマー間の友好協力関係発展のためにミャンマー政府と緊密に協力していく」と述べた。また「韓国政府はミャンマー民主主義の発展を支援するために今回の総選挙に選挙参加団を派遣し、約500人の国際選挙参加団とともに任務を遂行した」と強調した。今回のミャンマー総選挙では、ミャンマーに大使館がある25カ国の選挙参加団500人が活動した。韓国政府選挙参加団は中央選管委7人と大使館職員11人の18人で構成された。

趙報道官はこの日の記者会見で、「日本軍慰安婦被害者問題関連の第10回韓日局長級協議が11日にソウルで開かれる」と明らかにした。趙報道官は「日本軍慰安婦問題は至急解決されるべき問題であり、両首脳が指示した通りできるだけ早く解決されなければいけないという立場」とし「日本政府が問題解決のために、被害者が受け入れることができ、韓国国民が納得できる解決策を早期に提示しなければいけない」と述べた。



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