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【コラム】経済領土拡張に向けたリーダーシップが切実だ=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.04 11:43
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韓国の経済構造は好むと好まざるにかかわらず輸出に依存している。しかし米国、欧州連合(EU)、中国など主要輸出相手国の環境は大きく好転する兆しが見られない。その上韓国の8月の輸出は429億7000万ドルを記録し、前年同期比6.2%も減った。7月に続き2カ月連続で大幅に縮小した。輸出減少が続く場合GDPと雇用にも悪影響があると予想される。このような状況がいつまで続くか不透明なため次期指導者はより一層の関心を注ぎリーダーシップを発揮しなければならない。

韓国は国土と人口など内需市場の避けられない限界により輸出指向的にならざるをえない経済構造を持っており、したがって競争相手は韓国の外にいる場合が多い。これらと勝負するためには結局内部で育てた力量を主軸として競争しなければならない。史上初めて五輪でメダルを獲得したサッカー五輪代表チームの競争力がKリーグで磨きあげた技量を基にしたようにだ。

 
韓国の競争力の根幹は「技術と力量」だ。GEは世界市場を「資源主導型」「人口主導型」「技術および力量主導型」で区分しているが、韓国は「技術および力量主導型」市場に入る。技術と力量で国富を作る国という意味だ。「技術と力量」が「人口」や「資源」と結びつけば市場拡大につながるはずだ。

海外資源確保にもさらに拍車をかける必要がある。資源開発のためのインフラ建設分野は韓国企業が世界的な水準に上がっている。中東、東南アジア、南米などから相次いで聞かれる韓国企業の受注の知らせが単発で終わらないようにするには企業の努力とともに金融と情報分野で汎政府レベルの支援策が重要だ。次期大統領のリーダーシップはこれを主要アジェンダのひとつとし、韓国の持続可能な成長を牽引する側で発揮しなければならない。荒波の中で孤軍奮闘する「韓国号」を導く大韓民国の操舵手が必ず覚えておかなければならない部分だ。

姜声郁(カン・ソンウク、GEコリア社長)




【コラム】経済領土拡張に向けたリーダーシップが切実だ(1)

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