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“ビデオアーティスト”ナム・ジュン・パイクの世界デビュー50年、エジンバラで記念展(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.07 16:15
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2日、スコットランドのエジンバラ大学の中のタルボット・ライス・ギャラリー。入口からして非凡だった。天井からブラウン管テレビ数十台がぶらさがっていた。壁面には幾何学的な記号と奇怪な動作が映像から流れていた。

最先端のテクノクラブに来たような微妙な音楽もこれに劣らない。数百台のテレビ・ロボットなどを設置してぶら下げる作業部の忙しい動きまで、未来世界のある空間にいるような錯覚を起こした。まさにナム・ジュン・パイク(白南準)だった。

 
エジンバラ・インターナショナル・フェスティバルは今年で67回目を迎え、ビデオアーティストの白南準を招待した。クラシック・演劇・踊りなどの公演で有名なこの場所でナム・ジュン・パイクの展示会を開くのはちょっと異例なことだ。

ジョナサン・ミルス芸術監督の説明はこうだ。「今回のフェスティバルのテーマは革新とテクノロジーだ。ここにナム・ジュン・パイクよりもさらに適した人がいるだろうか。彼は単なるビデオアーティストをこえて偉大な哲学者であり思想家だ。50年余り前にすでに現代社会の特性を鋭く予知した」。ナム・ジュン・パイクを媒介にすそ野を広げようとするエジンバラ・フェスティバルの意欲が垣間見えた。

展示会のタイトルは『ナム・ジュン・パイクの周波数で(Transmitted Live:Nam June Paik Resounds)』。9日から10月19日まで71日間、ナム・ジュン・パイクの作品150点余りが展示される。偶然にも今年はナム・ジュン・パイクが初めて個展を開いてからちょうど50年目だ。タルボット・ライス・ギャラリーのパット・ピショー館長は「ナム・ジュン・パイク50周年記念展が、電磁気理論とテレビ技術の発生地であるスコットランドで開かれてより一層意味深い」と話した。

ナム・ジュン・パイクの初めての個展『音楽の展示-電子テレビ』は1963年、ドイツのヴッパータールで開かれた。テレビジョンという電子媒体を芸術領域に持ってきた最初の場であり、当時音楽分野で主に活動していた白南準が本格的にメディアアートに飛び込む転換点でもあった。


“ビデオアーティスト”ナム・ジュン・パイクの世界デビュー50年、エジンバラで記念展(2)

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    2013.08.07 16:15
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    ナム・ジュン・パイク(白南準)氏。
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