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山川冬樹氏「体は私の楽器、生命を歌う」

2009.07.23 15:36
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一人の男性が舞台に立っている。 胸や額など体のあちこちに電子聴診器、小さなマイクをテープで付けている。 演奏が始まると心臓の音がスピーカーを通して響き、その拍動に合わせて舞台に設置された電球が光を放つ。 手で額をたたいて打楽器の音を出し、時々足でシンバルを蹴り鳴らす。 自分の身体から出る声を利用して即興音楽パフォーマンスを見せる日本のアーティスト山川冬樹氏(36)だ。

 
山川氏が25日、韓国の観客と会う。 毎月1回ずつジャンルの限界を越えた実験的な音楽が披露される白南準(ペク・ナムジュン)アートセンターの「実験フェスティバル-ボディーシンフォニー」でだ。 公演を控えて山川氏に電子メールでインタビューを行った。

--どういうきっかけで身体を使った音楽を構想することになったのか。

「多摩美術大学で西洋美術を勉強しながら、極東に生きている芸術家の自分が自分自身を最もリアルに表現できる方法について悩んだ。 その中に自分に最も近いもの、すなわち自分の‘身体’を利用したパフォーマンスを考え、身体から出る各種の音と心臓の拍動をテクノロジーを利用して増幅する音楽を企画した」

--「ベネチアビエンナーレ」など国際美術祭、「フジロックフェスティバル」など大衆音楽公演、ソニーウォークマンのCMなどさまざまなジャンルを行き来して活躍している。

「実際、私の舞台は劇場、美術館、ライブハウスなど多様だ。 美術・音楽・映像などの芸術分野はすべてそれぞれの文脈と価値を持っているが、私の関心はそのすべてのものを超えた‘人間の生命’、それ自体の普遍的価値だ」

--舞台では非常に大変そうに見えるが、 公演中に事故が発生したことはないのか。

「06年ベネチアビエンナーレの舞台で公演中に失神したことがある。 数分間意識を失っていたが、幸い観客はそれを意図的な演出だと思ったようだ(笑)。 舞台で目覚めたときは数百人が倒れた私を静かに見ていて、新鮮でありながらも奇妙だった当時の感じを忘れることができない。 幸い自然な形でパフォーマンスを続け、舞台は大成功に終わった」


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