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北朝鮮、韓・米・中協調の度に“対話カード”(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.17 09:40
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匿名を求めた政府当局者は「実際、中国に対する特使派遣、南北対話の試みに続き、朝米対話の推進は、ある程度予想されていた」と述べた。しかしこの当局者は「先月24日以降、江原道元山の特閣(専用豪華別荘)で長考した対外戦略日程通りに推進しているが、この過程で老練さが先代に比べて落ちる」と評価した。

このため最近の北朝鮮の頻繁な将星級人事交代と重なり、平壌(ピョンヤン)権力核心部の間で外交戦略の調整が円滑に行われていないのではという観測も出ている。実際、朴槿恵大統領とオバマ米大統領が先月7日、ワシントンで「北核不用と韓米同盟強化」に意気投合すると、金正恩第1書記は最側近の崔竜海(チェ・ヨンヘ)総政治局長を北京に特使として派遣したが、狙い通りに中国の支持を受けるのに失敗した。オバマ・習近平が警告を送る直前には韓国政府に当局者会談を提案したが、当局者対話カードも北朝鮮の立場では状況を好転させることができなかった。

 
一部では挑発のため名分づくりではという指摘も出ている。政府当局者は「北朝鮮談話が米国を“戦争放火犯”“強盗的な侵略者”などと非難し、会談の実現よりも自らの立場を明らかにする方向に重心があるようだ」と述べた。しかし韓国政府当局は、ひとまず北朝鮮が公開的に対話要求に出ただけに、当面はこうした基調を続ける姿勢を見せると判断している。米国に対する今回の公開提案後も、ニューヨークチャンネルなど非公開ラインを通じて北朝鮮の対米接近が続く可能性が高いという見方もある。


北朝鮮、韓・米・中協調の度に“対話カード”(1)

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