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オバマ大統領の戦略的沈黙、北朝鮮の水爆成功の主張無視作戦(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.14 10:49
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米国のオバマ大統領が現地時間12日、任期中最後となる一般教書演説で北朝鮮を取り上げず無言の「対北朝鮮メッセージ」を出した。

オバマ大統領は2013年の一般教書演説では核実験を強行した北朝鮮に対し「挑発は孤立だけを深めさせる。われわれは国際社会とともに断固とした措置を主導する」と警告した。だが当時と状況が似ている今回は1時間の一般教書演説で「北朝鮮」という言葉は一言も出てこなかった。

 
米国の対外政策の懸案国であるイラン、キューバ、シリア、ウクライナはもちろん、イラク、ベトナム、コロンビアまで名指ししたが、「水素弾成功」を主張した北朝鮮は抜けていた。

外交消息筋は「今回の一般教書演説はイスラム国(IS)程度を除けば概ね国内用に焦点が合わされている点もあるが、もう北朝鮮には言葉ではなく行動で見せるという趣旨とみられる。話をすれば内心を見せることになるので言葉すら出さない戦略的沈黙だ」と説明した。

北朝鮮の核不容という原則は変わることがなく、北朝鮮が核で何かを得ることはできないという意味だ。

米国政府は現在国連安全保障理事会を通じて強力な対北朝鮮金融・貿易制裁を推進している上に、米国の上下院も超党派的に対北朝鮮制裁法案処理に乗り出し政府の強硬な動きを後押ししている。

無言の対北朝鮮メッセージは米国と妥協したり手を組んだイランやキューバに対する肯定的評価と大きく比較される。米国内の保守層の反発にもかかわらず、イラン核合意を押し進め、キューバとの国交正常化を成し遂げたオバマ大統領は、「イランは核開発計画を後退させ備蓄ウランを海外に搬出し、世界は新たな戦争を回避した」と話した。

この日イランが漂流して領海を侵犯した米海軍警備艇2隻を抑留していることが公開されたが一般教書演説の内容では変数にならなかった。

キューバに対しては「米国がキューバ国民の暮らしを向上させることができるようになった」として議会に禁輸措置解除を公式に要請した。これに対し北朝鮮は省略し、水素弾強国に上がったという北朝鮮の主張を無視した。

オバマ大統領はそれでも「同盟国をあえて攻撃することはできない」という話で軍事的挑発は破滅であることを示唆した。米国の軍事的優位を守った自身の業績を知らせる国内用発言に外部の脅威勢力に対する警告を一緒に盛り込んだ。


オバマ大統領の戦略的沈黙、北朝鮮の水爆成功の主張無視作戦(2)

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