주요 기사 바로가기

北朝鮮、B-1B戦略爆撃機の韓半島訓練を批判

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.03 15:28
0
米国のB-1B戦略爆撃機2機が1日、韓半島(朝鮮半島)近隣で韓国空軍と連合訓練を実施したと、韓国国防部のムン・サンギュン報道官が2日明らかにした。

ムン報道官はこの日、朝鮮中央通信の関連報道に関し「戦略資産の展開は公開する場合もあり、非公開で訓練する場合もある」とし、このように述べた。

 
朝鮮中央通信は「キーリゾルブ、トクスリ訓練が幕を下ろして一日も経たないうちに、悪名高い核戦略爆撃機B-1B編隊を南朝鮮(韓国)地域の上空に引き込み、核爆弾投下訓練をする容認できない軍事的挑発をまた敢行した」と報道した。続いて「グアムから離陸した核戦略爆撃機B-1B編隊を密かに朝鮮の東海(トンヘ、日本名・日本海)上空まで進入させ、すでに朝鮮東海に展開した原子力空母と原子力潜水艦をはじめとする戦略的打撃手段との協同作戦手続きと方法を熟練した後、南朝鮮地域の上空で我々の重要対象物に核爆弾を投下する訓練をし、戦争狂気を見せた」と主張した。さらに「今回の出撃はドナルド・トランプ米国大統領をはじめとする『米帝好戦狂』たちの『先制打撃』言及と重なり、よりいっそう深刻だ」とし「しだいに露骨になり、よりいっそう無謀になる米帝の軍事的挑発妄動は、そうでなくても危険な朝鮮半島(韓半島)情勢を核戦争の瀬戸際に追い込んでいる」とも伝えた。

北朝鮮は3月と4月、B-1B戦略爆撃機が訓練のために韓半島に向かうたびに官営メディアを通じて非難した。特に先月1日には「この半月間(3月下旬)にB-1Bが5回、韓半島に展開した」と報道するなど、敏感な反応を見せた。

2日のB-1B訓練も韓米の当局は事実を明らかにしなかったが、北朝鮮の公開で知られることになった。これに関し政府関係者は「北は昨日(1日)、外務省報道官の談話を通じて核とミサイルの開発に拍車を加えるとは述べたが、『4月の戦争危機が過ぎた』と明らかにするなど、やや融和的な姿を見せた」とし「しかしB-1Bに対して敏感な態度を見せるのは、米国の先制打撃説が出てくる中でB-1B戦略爆撃機の威力を警戒しているためとみられる」と述べた。

B-1Bはさまざまな爆弾とミサイルを搭載するなど、その恐るべき威力のため「死の白鳥」と呼ばれる。核爆弾を搭載していないが、改造すれば核爆弾搭載が可能であり、統合直接攻撃弾JDAMだけでなく無誘導爆弾など最大60トンの爆弾を搭載できる。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    北朝鮮、B-1B戦略爆撃機の韓半島訓練を批判

    2017.05.03 15:28
    뉴스 메뉴 보기
    韓米空軍が1日、米空軍の戦略爆撃機B-1Bを動員した連合訓練を実施した。写真は先月22日に韓半島上空でB-1B(左)と韓国空軍のF-15K(真ん中の上下)2機、KF-16(右側の上下)が行った機動訓練の場面。(写真=空軍)
    TOP