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<インタビュー>韓国経済、来年3.5%以上成長…持続的革新にかかる(3)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.16 10:37
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司空壱=ユーロ圏の国の長期金利はすでにかなり低い。一方、米国が初めて量的緩和を実施する時は4%水準だった。したがってECBの量的緩和は米国の量的緩和に比べ効果が制限的であるのは明らかだ。所得または富の不平等問題を話してみよう。

ラガルド=不平等問題に関し、政策担当者が3つの点に焦点を合わせるべきだと考える。一つ目は、今の低金利状況を活用して調達した資金をインフラ建設に投資することだ。二つ目は、雇用を創出する成長に焦点を合わせなければいけない。これに関し、女性の就職率を高める必要がある。三つ目は、環境にやさしく持続可能な成長を追求しなければいけない。200年間で最も暑い10年が過去12年間にすべてあったという驚くべき事実を忘れてはいけない。

 
司空壱=中国経済をどう見ているのか。

ラガルド=私は中国に対して非常に楽観的だ。成長率が低くなったが、依然として世界で最も高い。中国のリーダーは自分たちの問題が何かをよく知り、十分に対応できる。腐敗と環境汚染を認めて改善しようとしている。もちろんシャドーバンク問題と地方政府の巨額の負債を指摘することもあるが、中国は解決する能力があるとみている。

司空壱=私も中国がよくいうハードランディングはないとみている。韓国についてはどう見ているのか。

ラガルド=韓国は今年3.5%ほど成長するとみている。来年はもう少しよくなる見通しだ。韓国は過去20年間、他の国に比べて驚くほどの成長ストーリーを生んだ。最近、韓国政府と中央銀行が景気回復に向けてさまざまな政策を進めているが、これがプラスになるだろう。問題は「韓国が持続的に革新して発展するかどうか」だ。

司空壱=私は、マクロ指標を通じてみた現在の韓国経済より、韓国経済の成長潜在力が急速に落ちている点を心配している。労働市場を改善し、企業の投資の活性化に向けて、さらに努力しなければいけない。私は改革をすれば現在3.5%水準の潜在成長率を5年以内に1%ほど引き上げるのも不可能ではないとみている。韓国の女性人材活用度を現在のOECD平均程度に引き上げても、潜在成長率を1%以上上げることができるという推算もある。現在日本より低い女性人材活用度を高めなければいけない。


<インタビュー>韓国経済、来年3.5%以上成長…持続的革新にかかる(1)

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    2015.03.16 10:37
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    ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事
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