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予測外れた予算案…韓国、3年連続で税収不足へ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.30 15:34
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「来年の国税収入目標は達成できると考える」(方文圭企画財政部第2次官)

「知る人なら誰でも来年の目標達成は不可能だということを知っている。政府もよく分かっていることだ」(全聖寅弘益大教授)

 
韓国政府が18日に出した来年度国税収入予算案をめぐり甲論乙駁している。論争の核心は221兆5000億ウォン(約23兆円)という予想値を達成できるかどうかだ。来年末に明らかになることにすでに関心が傾く理由は「4年連続税収欠損」事態の可能性を排除できないからだ。この場合「税収欠損の構造化」が本格化し、「財政赤字の構造化」をさらに強めるという懸念も出ている。

国税は歳入全体の70%以上を占める国の核心財源だ。所得税・法人税・付加価値税など国税庁が徴収する各種税収と関税庁の関税、地方自治体の農漁村特別税や教育税などが国税を構成する。国税収入予算案は、政府が翌年の予算を組みながら設定した国税徴収実績予想値。最近までは国税収入実績が予想値を上回る場合がほとんどで、問題はなかった。

問題が始まったのは2012年。政府が設定した国税予想値は205兆8000億ウォンだったが、実際の徴収額は203兆ウォンに終わり、2兆8000億ウォン不足した。翌年は誤差がさらに拡大した。予算案は210兆4000億ウォンだったが、年末国庫に入った国税は201兆9000億ウォンだった。8兆5000億ウォンの欠損が発生したのだ。

今年の予算案編成時に設定した税収額216兆5000億ウォンもすでに不可能という雰囲気だ。企画財政部の「9月の財政動向」資料によると、今年1-7月の国税徴収額は今年の予想値の57.5%と、前年同期(58.3%)より低い。方文圭(パン・ムンギュ)次官も来年の予算案発表の席で、「今年も税収目標値に8兆-9兆ウォン達しないと予想される」と述べた。「3年連続税収欠損」が既定事実化したわけだ。


予測外れた予算案…韓国、3年連続で税収不足へ(2)

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