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ブルックス駐韓米司令官指名者の公聴会…「米国の核の傘なければ韓国は核武装検討しなければ」

ⓒ 中央日報日本語版2016.04.20 10:58
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新任の駐韓米軍司令官に指名されたビンセント・ブルックス氏は19日(現地時間)「米国が『核の傘』を提供しなければ韓国は自主的な核武装に立ち向かう案を検討しなければならない」と話した。

そして現在としては韓国に対する米国の核の傘の提供が非常に重要だとし「核の傘が、危機時に米国が対応できるオプションにならなければならない」と述べた。

 
ブルックス指名者はこの日、米国上院軍事委員会が主催した承認公聴会で韓半島(朝鮮半島)の懸案についての多様な質問に答えた。在韓米軍の駐留費用に関して「韓国は在韓米軍の駐留費用について相当な負担をし寄与している」と述べた。これは共和党のトランプ大統領選候補が「韓国の安保無賃乗車論」を提起したことに反論したものとみられる。

韓半島のTHAAD配備の必要性も明確に示した。ブルックス指名者は「THAADのような上層ミサイル防衛体系が韓半島に配備される場合、韓米同盟が北朝鮮のミサイル威嚇に対処する多層的ミサイル防衛体系を構築するのに大きく寄与するだろう」と明らかにした。中国の反対については疎通を通じて問題を解決していくといった。

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記に対する評価もつけ加えた。ブルックス指名者は「核プログラムを強化して国際的な憂慮をこれ見よがしに無視しながら父親よりも攻撃的な傾向を見せている」と指摘した。



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