【旅行】漢江の橋に砂810トンの砂浜…「潜水橋ビーチ」に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.27 08:11
砂浜で砂の城をつくり、サンベッドに横になって日焼けを楽しむ--。ビーチの砂浜でよく見慣れた光景が広がる場所は、通常の海水浴場ではなくソウル市の真ん中、漢江(ハンガン)の潜水橋だ。都心でなかなか想像できないこのような光景が2日後には現実となる。
ソウル潜水橋が3日間、韓国版「パリ・プラージュ(パリ・ビーチ)」に変身する。ソウル市は28~30日、潜水橋全区間(1キロ)の車両を統制して一部区間(500メートル)に「砂のビーチ」をつくると26日、明らかにした。漢江の橋に砂浜が設けられるのは今回が初めてだ。夏休みシーズンに人工ビーチを設置する仏パリ・セーヌ川のパリ・プラージュをベンチマーキングした。