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ソウル市・警察庁が4000億ウォンの土地交換、東大門付近をファッション特区に(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.25 15:37
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ソウル市と警察庁がソウル都心の敷地を交換する「メガディール」を推進している。該当地の価格総額は約4400億ウォン(約430億円、公示地価基準)だ。

ソウル市と警察庁の関係者によると、ソウル市が所有する瑞草洞(ソチョドン)ソウル消防学校(3万6176平方メートル)、鍾路区積善洞(チョクソンドン)駐車場(3671平方メートル)の敷地を、警察庁所有の新堂洞(シンダンドン)ソウル地方警察庁機動本部(1万8524平方メートル)、鍾路区昌信洞(チャンシンドン)の敷地(2万5823平方メートル)と交換する案が有力だ。ソウル市の関係者は「契約実現の直前段階まで進んでいる」と述べた。

 
現在の公示地価でみると、ソウル市側の敷地は749億ウォン(瑞草洞398億ウォン、積善洞351億ウォン)であり、警察庁側の敷地は1838億ウォン(新堂洞1356億ウォン、昌信洞482億ウォン)。

ソウル市の関係者は「双方が保有する敷地価格の差額分(1089億ウォン)は市有地を追加で出す形で補填する計画」とし「特に実際に鑑定評価をすれば、該当敷地の公示地価より高くなる可能性が高い」と説明した。ソウル市側は麻浦区(マポグ)西部免許試験場(6万6140平方メートル、1852億ウォン)の敷地を差額分補填用にすることを検討している。

交換の核心地域は警察庁の新堂洞機動本部敷地とソウル市の瑞草洞消防学校・積善洞駐車場敷地だ。ソウル市は東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)の後方に位置する機動本部の敷地を確保すれば、ここに一部民間賃貸形式のファッション産業団地を造成するという腹案を持っている。

ソウル市の関係者は「ファッションデザイナーと青年商人を支援する創業センターと創作空間を設立し、昌信洞の縫製タウンの一部の機能を移転し、東大門一帯を『デザイン+製作+販売』の3要素が結びついた世界的なファッションメッカに成長させる計画」と説明した。


ソウル市・警察庁が4000億ウォンの土地交換、東大門付近をファッション特区に(2)

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