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墜落アシアナミステリー…操縦士夫人「借金15億ウォンは事実無根」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.18 09:08
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--負債が15億ウォンもあるという疑惑があった。

「事実でない。今残っている負債は1億6000万ウォンがすべて。銀行に1億3000万ウォン、貯蓄銀行に3000万ウォンほど残っている。元金と利子を合わせて月350万ウォンずつ返した。娘は大学を卒業したし、息子の大学の学費は全額支援される。夫の(税後)月給は800万-950万ウォンほどだった。もともと出していた保険料100万ウォンに、新しく加入した保険料でさらに130万ウォンほど払うことになった。保険料と利子を支払っても1カ月の生活費は300万ウォン以上になり、大きな困難はなかった」

 
--借金に悩んで牙山に引っ越しをしたのではという噂もあった。

「(顔をこわばらせながら)とんでもない。何を根拠にそういう噂が立ったのか…。夫は引退すればソウルを離れて田園生活ができるところに暮らしたいと話していた。息子も近くの大学に通っている。それで牙山に行った。KTXがあるので出退勤も大変ではない。夫は休みの時は家(牙山)で休み、運航スケジュールがある時はソウルの実家で寝て、朝に仁川(インチョン)空港に出勤した」

チェさんと副機長は現在、遺体が収拾されず、公式的には行方不明状態だ。航空業界によると、操縦士の死亡が確認されてから航空会社側と遺族は補償金などについて協議できる。

--航空会社側は事故の収拾を急いでいるのか。

「会社側は私たちの家族に配慮してくれている。当初は会社の配慮でホテルに泊まった。ところが9月中旬ごろ、会社から認定死亡を受け入れるように言われた。私たちは夫の名誉を考え、事故の原因が先に分からなければいけないと思っている」

--認定死亡を受け入れない理由は。

「夫の名誉を守りたいから。事故当時から保険のために故意墜落疑惑などが出てきた。夫の死亡を法的に認定し、補償手続きを終えれば、事故の原因などが決定される時に不利に作用しないか心配になったからだ。夫は家庭で優しい父親だった。最後まで操縦桿を守った夫の名誉を守りたい」

アシアナ航空側は「家族に認定死亡を要求したことはない」と明らかにした。

◇認定死亡=水害や火災などの災難で死亡した人の遺体が見つからない場合、官公庁が認めれば死亡として扱われる。家族関係には死亡として登載されるが、民法には規定がなく、損害賠償や補償金などを決める際に当事者間に争いが生じる余地がある。


墜落アシアナミステリー…操縦士夫人「借金15億ウォンは事実無根」(1)

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