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<野球>ソフトバンク3軍監督「韓国2軍、練習では良いが試合では…」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.05.25 15:01
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今季のプロ野球は、日本プロ野球ソフトバンク・ホークスの3軍(計18試合)が韓国のフューチャーズリーグ(2軍リーグ)のチームと番外試合をし、見どころが増えた。 ソフトバンクは先月18日のサムスン2軍戦から、NCやロッテを相手に4連勝した。23日のLG2軍戦で2-3と初めて敗れたが、韓国の2軍を相手に善戦している。

韓国2軍チームと5試合を終えたソフトバンク3軍の小川浩監督(52)は「2軍とはいえ、韓国が国際大会でなぜ良い成績を出せるかが分かった」と述べながらも、4連勝をした原動力については「韓国2軍選手の資質不足」と厳しい忠告をした。

 
--韓国2軍チームと5試合を行ったが、どういう印象か。

「韓国選手の力を確認することができた。 素質がある選手も多く、現在持っている能力が高い選手も多い。 しかし多くの韓国の選手が自分が持っている力を実戦で発揮できていない。 試合前にバッティング練習をする時は日本の選手よりもはるかによい。 しかし試合になればその能力が70%も発揮できていないようだ。 実戦感覚を身につけて能力を高める必要がありそうだ」

--試合の環境はどう感じたか。

「ロッカールームや室内の治療施設が不足している。 施設自体が遠征チームに対する配慮が足りないようだ」

--最近は韓国と日本の野球レベルが似ていると感じている人が多い。

「私が見ても、日本と韓国のトップクラスの選手に実力の差はないと思う。 すでに国際大会でも立証されている。 しかし日本は高い能力を持った選手で20チームほど作れるとすれば、韓国は2チームほどしかできない点が違う。 また日本はチーム4人の先発をエース級選手で組めるが半面、韓国は第1、2先発の能力は優れているが、第3、4先発はそれより落ちるのが現実だ」

--韓国フューチャーズリーグとの交流試合で何を得たいか。

「まず韓国の2軍も日程があるはずだが、私たちと一緒に交流戦をしていただいて感謝している。 ソフトバンクの3軍は育成軍だ。 そのために勝つことも重要だが、交流前を通じて野球に対する視野を広め、選手の能力を高めることが最も大きな目的だ。このため選手にはいつも『目の前の1勝、1敗にこだわらず、1軍に上がるステップだと考えてほしい』と話している」

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