韓日米制服組トップ「北朝鮮の挑発は明白な安保理決議違反」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.15 09:04
韓日米の制服組トップが14日(現地時間)、米ワシントンで会議を開き、北朝鮮の核問題など懸案を議論したと、韓国合同参謀本部が15日明らかにした。
合同参謀本部によると、李淳鎮(イ・スンジン)合同参謀議長、ジョセフ・ダンフォード米統合参謀本部議長、河野克俊統合幕僚長はこの日の会議で、北朝鮮が9月9日に実施した5回目の核実験と数回の長距離ミサイル試験に関連して意見を交わした。韓日米3カ国は北朝鮮のこうした挑発が明白な国連安保理決議違反であることを再確認し、連携して強硬対応することにした。