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JSA訪問の米国防長官「ファイトトゥナイト…韓米同盟は強力に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.02 13:28
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カーター米国防長官とダンフォード米統合参謀本部議長が1日、韓国を訪問した。韓米間の軍事協力について議論するための定例安保協議(SCM)と軍事委員会会議(MCM)に出席するためだ。

カーター長官はこの日午後、韓国に到着した後、すぐに板門店(パンムンジョム)共同警備区域(JSA)と近隣の米軍オーレット(Ouellette)最前方監視哨所(OP)を訪問した。カーター長官がOPを訪問したのは初めて。

 
カーター長官は「北朝鮮と交渉を通じて(韓半島の非核化に)到達することが我々の政策」とし「我々は北朝鮮が挑発と緊張を高める行為をせず、韓半島(朝鮮半島)非核化を履行することで、平和で繁栄する韓半島を作るよう要求を続けている」と述べた。また「南北対峙区域は鋭く分裂し、重武装した地帯として残っている」とし「(ここに)今も残る危険こそ、我々が『ファイトトゥナイト(Fight Tonight、今夜戦闘が生じている勝てるという精神)の能力を話す理由」と語った。カーター長官は「韓米同盟は鉄の鎧のように丈夫で強力でなければならない」と強調した。

韓民求(ハン・ミング)国防部長官とカーター長官は2日、統合参謀本部議長が同席した中でSCMを開き、両国の軍事協力案について議論する。特に今回のSCMは韓国型戦闘機(KF-X)事業に関する技術移転問題が浮上した後に開かれる点で注目される。韓長官は先月15日(現地時間)にワシントンで開かれた韓米国防相会談で技術移転を要求したが、カーター長官は拒否した。しかし国内でイシューになったうえ、韓米がKF-Xに関連する「ワーキンググループ」を設置することにしただけに、今回の会議でも扱われるだろうと国防部当局者は伝えた。

一方、最近ロッキードマーチン社の関係者が言及した在韓米軍の高高度ミサイル防衛(THAAD)体系に関する議論はないと、国防部のキム・ミンソク報道官は明らかにした。キム報道官は「THAADの韓半島(朝鮮半島)配備は米国防総省が海外に派遣された米軍部隊全体をめぐり検討中と聞いている」とし「今回の会議の議題ではない」と述べた。

これに先立ちダンフォード米統合参謀本部議長はこの日、ソウル龍山(ヨンサン)の合同参謀本部で李淳鎮(イ・スンジン)合同参謀本部議長とMCMを開き、韓米連合防衛態勢の強化について議論した。合同参謀本部の関係者は「北の脅威に対する評価と周辺安保状況評価、韓米連合防衛態勢強化案および条件に基づく戦時作戦統制権の転換推進経過を議論した」と伝えた。特に有事の際の韓米連合軍の戦術である作戦計画(作計5015)の運営案と「作計」の上位概念を作ること論議したという。しかし合同参謀本部は軍事保安を理由に具体的な内容は明らかにしなかった。

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    JSA訪問の米国防長官「ファイトトゥナイト…韓米同盟は強力に」

    2015.11.02 13:28
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    韓民求(ハン・ミング)国防部長官(左)とカーター米国防長官(右)が1日、共同警備区域(JSA)を訪問した。この日訪韓したカーター長官は最初の日程でJSAを訪問、南北対峙状況に関し「韓米同盟は鉄の鎧のように丈夫で強力でなければならない」と述べた。
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