韓経:韓国の労働市場効率性、10年間で49段階急落
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.24 09:52
世界経済フォーラム(WEF)が調査した昨年の韓国の労働市場効率性総合順位が73位で10年前の24位から49段階急落した。
韓国経済研究院はWEFが毎年発表する「国家競争力報告書」を分析した結果このように現れたと23日に発表した。昨年基準の韓国の労働市場効率性総合順位は73位で前年に比べ4段階上がった。全評価対象137カ国の中位圏だ。10年前の2007年の24位と比較すると49段階の下落だ。韓国の労働市場効率性は2009年に84位まで下落した後、現在70~80位圏を行き来している。