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<W杯>韓国、アジアで「唯一」勝ち点0…28年ぶりの危機

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.06.27 13:23
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盟主と呼ばれた韓国がアジアサッカーのプライドを失うのか。勝ち点が切実に求められる。

欧州の優勢はワールドカップ(W杯)が開催されるたびに浮き彫りになった。アジアの劣勢も同じだ。15日(日本時間)に行われたロシア-サウジアラビアのW杯開幕戦もそうだった。ロシアも決勝トーナメント(16強)進出が難しい戦力と評価されていたが、5-0で圧勝した。海外メディアはサウジアラビアの競技力はW杯出場国にふさわしくないと指摘した。

 
しかしグループリーグ最終戦に差しかかっている状況で韓国だけが勝ち点0で終わる危機を迎えている。B組ではイランが第1戦でモロッコに1-0で勝ち、16強進出を狙った。第3戦ではポルトガルと引き分けて勝ち点を4とした。

日本はプライドを見せている。H組初戦で組1位と予想されたコロンビアに2-1で勝利した。コロンビアは1人が退場して10人で戦ったが、日本は戦力で上回るチームを相手にゴール決定力を発揮した。さらにアフリカの強豪セネガルとも2-2で引き分けた。2試合で勝ち点4を獲得した。ポーランドとの最終第3戦を残している現在、16強入りの確率は85%を超えると分析されている。

C組の豪州は第1戦で優勝候補のフランスと対戦し、1-2で惜敗した。DF選手の足に当たってボールがゴールに入った不運のためだ。しかし第2戦で欧州サッカー強国デンマークと1-1で引き分け、勝ち点1を獲得した。サウジアラビアも25日に行われたA組最終戦でエジプトに2-1で勝ち、勝ち点3を獲得した。組最下位も免れた。

韓国は現在2敗している。ドイツが第1戦でメキシコに敗れた後、第2戦でスウェーデンに勝ったことで、敗退はまだ確定してはいない。しかしFIFA(世界サッカー連盟)ランキング1位のドイツとの対戦を残している。ドイツも16強入りが決まっていない状態だ。組の順位も重要だ。したがって韓国戦は総力戦で臨む可能性が高い。こうした状況で韓国は朴柱昊(パク・チュホ)に続いて奇誠庸(キ・ソンヨン)までがけがで離脱し、正常な戦力も構築できない状況だ。

1990イタリアW杯で3戦全敗を喫したが、その後の6大会ではすべて勝ち点を獲得している。少なくとも一つの引き分けはあったということだ。しかし今大会は勝ち点0で最強チームと対戦する。韓国はメキシコ戦で何度かチャンスを作り、ゴールも決めた。いつよりも厳しい「場合の数」を迎えた状況だ。韓国代表チームは最善を尽くし、ファンが納得する試合を見せることを望む。

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