<W杯>韓国、初めて日本より劣る成績か
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.25 16:05
初めて日本より低い成績で終わるのだろうか。サッカーのロシアワールドカップ(W杯)に出場した韓国代表と日本代表の明暗が分かれている。
日本は25日、ロシアのエカテリンブルク・アリーナでグループリーグH組第2戦を行い、セネガルと2-2で引き分けた。第1戦で南米の強豪コロンビアに2-1で勝利した日本はこれで1勝1分けとなった。日本はセネガルに先制ゴールを許したが、前半34分に乾貴士が同点ゴールを決めた。また、1-2とリードされていた後半33分には交代投入された本田圭佑が得点し、同点に追いついた。本田は安貞桓(アン・ジョンファン)、朴智星(パク・チソン)、ティム・カーヒル(豪州)、サーミー・アル=ジャービル(サウジアラビア)を抜いてアジア選手のW杯通算最多得点選手(4得点)になった。