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<韓国新成長動力10>(2)ドローン…韓国、ティルトローター技術は米国に次ぐ…ニッチ市場を狙え(下)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.12 11:54
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国内の無人航空機製造会社エクスドローンのチン・ジョンフェ代表は「無人機運用の核心である空域(飛行空間)を広め、それぞれ使用される周波数基準も用意すれば、グローバル市場でも勝算がある」と述べた。

政府も無人機の規制緩和に向けた動きを見せている。航宇研のチュ・ジン本部長は「企画財政部が『規制自由地域(free zone)』をめぐり各種新技術を開発するよう来年3兆ウォン(約3000億円)を投じる予定」とし「このうち無人機研究開発に関連する予算が3000億ウォン」と述べた。

 
大企業もドローン研究を進めている。最近サムスン電子は無線事業部内に15人で構成された無人機事業チームを設置し、研究開発を進行中だ。ハンファは無人航空機分野の核心技術を確保するため2007年に慣性航法専門会社センテックを研究所に合併したのに続き、2010年には超小型無人航空システムCROWの開発会社「マイクロエアロボット」も買収した。

技術や規制よりも重要なのは未来を予想した計画だ。韓国航空大のソン・ヨンギュ教授(機械工学部)は「ドローン開発は基本技術を保有してもすぐに実用化されるわけではない」とし「バラ色の未来ばかりに期待するのではなく、ドローン産業の育成のために10年先を眺める具体的な開発プロセスを講じて準備をすべき時期」と述べた。


<韓国新成長動力10>(2)ドローン…韓国、ティルトローター技術は米国に次ぐ…ニッチ市場を狙え(上)

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