주요 기사 바로가기

常勤労働者と臨時・日雇い労働者の月給格差、7年間で大幅拡大=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.02 10:59
0
常勤労働者と臨時・日雇い労働者の月給格差が7年間でさらに広がり最近200万ウォン(約19万9000円)を超えたことがわかった。

1日に発表された事業体労働力調査の結果、上半期の常勤労働者の月平均賃金総額は357万6000ウォンだった。これに対し臨時・日雇い労働者の月平均賃金総額は140万9000ウォンだった。216万8000ウォンの賃金格差が発生していることになる。

 
常勤労働者と臨時・日雇い労働者の月平均賃金総額の差は2011年上半期の161万6000ウォンから55万2000ウォン増えた。

事業所の規模が大きいほど賃金格差も大きかった。

上半期基準の常勤労働者と臨時・日雇い労働者の月賃金総額格差は従事者数300人未満の事業所の場合177万2000ウォンだったのに対し、300人以上の事業所は411万8000ウォンだった。

常勤労働者と臨時・日雇い労働者の労働時間の差が大きくなったことが賃金格差拡大の主要原因とみられる。

上半期の月平均労働時間は常勤労働者が2011年の181.3時間から2018年には170.5時間と10.8時間減ったのに対し、臨時・日雇い労働者の場合には同じ期間に129.0時間から99.6時間に29.4時間減少した。

常勤労働者と臨時・日雇い労働者の月間勤務時間格差が7年間で52.3時間から70.9時間に18.6時間拡大したのだ。

時間当たり賃金は常勤労働者が臨時・日雇い労働者より多いが、時間の流れに伴う格差の変化は相対的に少なかった。

賃金総額を勤務時間で割った時間当たり賃金総額変化を見ると、常勤労働者は2011年の1万5100ウォンから2017年には2万1000ウォンに、臨時・日雇い労働者は8600ウォンから1万4100ウォンに変動した。

常勤労働者と臨時・日雇い労働者の時間当たり賃金格差は2011年上半期の約6400ウォンから今年上半期には6800ウォンと格差の幅は大きく変わらなかった。

臨時・日雇い労働者の労働時間が急激に短くなったのは非正規職のうち特に労働時間が短い時間制雇用の拡大が大きな影響を及ぼしたとみられる。

時間制で働く臨時・日雇い労働者の立場では労働時間の急激な短縮が生計不安を加重する要素になりかねないという指摘もある。

韓国労働研究院のホン・ミンギ選任研究委員は「2010年代の特徴は時間制労働が大きく増えた。本人の必要のためあえて時間制雇用を選択する人もいるが、所得のためにもっと働きたくても全日制雇用がなく時間制を選ぶ人が多いだろう」と分析した。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP