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韓国、6年連続OECD加盟国の中で女性が働くのに最悪の国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.20 12:20
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韓国が経済協力開発機構(OECD)加盟国29カ国の中で女性が働くのに最悪の国に選ばれた。

英週刊誌エコノミストが17日(現地時間)、職場内性平等を評価して発表した「ガラスの天井指数」で韓国が6年連続で最下位となった。韓国は女性が働く環境を示す総点でかろうじて20点を超え、最も低かった。

 
日本(28位)とトルコ(27位)なども女性の職場内勤務環境が劣悪なことが分かった。平等を重視する北米諸国が上位に位置した中で1位は80点を超えたスウェーデンが占めた。

豊かな国の集いであるOECDに共に属しているが、女性が働くのに最高の国と最悪である韓国は様々な側面で大きな違いを見せた。エコノミストは女性の労働市場への参加率、男性との賃金格差、育児費用、GMAT(ビジネススクールの候補生)、企業理事会や国会および管理職の占める割合など10指標を反映した。

2017年以降の資料でスウェーデンは働く女性の割合が80%以上で、男性より3.7%ポイント低いことにとどまった。一方、韓国は女性の経済活動参加率が2009年49.2%から2015年51.8%に増加しているが、男性より20.5%ポイントも低いと集計された。働く女性の割合で男性との格差が韓国より大きい国はトルコだけだ。

男性との賃金格差は29加盟国のうち韓国が最も大きかった。男性に比べれば、賃金が36.7%ポイントも少ないことが分かった。日本も女性が男性より25.7%ポイントを少ないが、ベルギーは男性との賃金格差が3.3%ポイントに過ぎなかった。韓国など順位の低い国はOECD平均(女性の賃金が男性の賃金より14.2%ポイント少ない)と比べてもジェンダー間賃金格差が深刻だということが明らかになった。

企業の理事会や管理職にある女性の割合も韓国は最下位だった。管理職にある女性が10.5%に過ぎなかったが、OECDの平均は31.8%だった。企業理事会における女性の割合はさらに低く、韓国の場合、2.1%にとどまった。最も高いアイスランド(43%)に比べると20分の1水準だ。


韓国、6年連続OECD加盟国の中で女性が働くのに最悪の国(2)

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