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北外相が異例の訪米、強・穏ツートラック外交(3)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.04.18 16:19
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◆米国、対話を一つの代案として天秤に

これをすべて総合すれば、現在の局面は北朝鮮がつぶす可能性もあるが、北朝鮮の態度によっては転換も可能な状況が作られているという結論にいたる。

 
韓国は強硬一辺倒に、中国は安定的状況管理に没頭し、米国はどうすることもできなくなっている。米国の場合、一方では韓国との協調問題、非核化優先原則と対北朝鮮世論悪化、国内の政治日程のため対話再開に積極的に動くこともできないが、もう一方では現対北朝鮮制裁連携国の立場の違いによって制裁の効果を担保できないということを認識し、あいまいな態度を見せている。結局、対立構図を持続するか、それとも対話への局面転換をするかの動力が逆説的に北朝鮮にあるということだ。

北朝鮮が前向きな姿勢を見せて対話局面に向かう場合、韓国が対応する準備ができているかを考えなければいけない。開城(ケソン)工業団地閉鎖を含む単独の対北朝鮮制裁に乗り出し、高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の韓半島(朝鮮半島)配備で中国に公開的に圧力を加えながら独自で進んでしまうと、米中の電撃的な合意に慌ててきたように今回は一人だけ取り残される可能性もある。

最近、朝米の態度の変化が電撃的な対話モードに向かう可能性はそれほど大きくはないが、米国が対話を一つの代案として天秤にかけているということは明らかになった。なら、制裁に固執して北朝鮮の屈服だけを待っている韓国にプランBがあるのか尋ねたい。 (中央SUNDAY第475号)

キム・ジュンヒョン韓東大国際地域学教授


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