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韓進重工業、5年ぶり海外受注=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.29 14:01
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韓進重工業の釜山影島造船所が28日、ギリシャ・トルコの船主から18万トン級バルク船4隻を受注したと明らかにした。受注金額は2億2000万ドル。影島造船所の海外受注は5年ぶり。来月も4隻の船舶を追加で受注する予定だ。これを合わせると、影島造船所の今年の受注規模は12隻、6億ドルとなる。

影島造船所は7月、現代商船から有煙炭輸送船4隻を受注したのを契機に、労使がともに受注に力を注いでいる。影島造船所の関係者は「12隻の船舶受注が完了すれば、2015年まで影島造船所内の3つのドックが埋まった状態で船舶を建造することになる」と話した。

 
韓進重工業影島造船所は2011年の整理解雇後、激しい労使紛糾を経験した。紛糾は一段落したが、仕事がなく、昨年4月から部門別に休業している状態だ。韓進重工業の関係者は「受注が増え、労使がともに経営正常化に専念できる環境が形成されているという点に大きな意味がある。部門別休業も次第に減ると期待している」と述べた。

一方、韓進重工業の海外法人インドネシア・スービック造船所は最近、1万1000TEU級、9000TEU級など大型コンテナ船5隻を契約した。さらに来月、欧州の船主と計10隻の中大型コンテナ船に関する契約をする予定だ。スービック造船所の今年の予想受注実績は37隻、22億ドル規模。約3年分の仕事となる。

韓進重工業は来年の受注目標を影島造船所12億ドル、スービック造船所17億ドルと見込んでいる。韓進重工業の関係者は「現在のような受注が続けば2015年には完全に経営が正常化するだろう」と述べた。

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    韓進重工業、5年ぶり海外受注=韓国

    2013.10.29 14:01
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    韓進重工業影島造船所は7月の現代商船の輸送船4隻に続き、28日にはギリシャ・トルコでもバルク船4隻を受注した。写真は釜山影島造船所。[中央フォト]
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