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昨年の韓国勤労者の平均月給、前年比3.5%増加

ⓒ 中央日報日本語版2016.02.29 15:46
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昨年の韓国勤労者の賃金が前年に比べて小幅増えたことが分かった。

韓国雇用労働部が29日に発表した「2016年1月の事業体労働力調査」によると、昨年の常用勤労者5人以上の事業体の勤労者1人あたりの月平均名目賃金は330万ウォン(約30万円)と、前年比で3.5%増えた。物価水準を反映した実質賃金は300万5000ウォンと、前年比2.7%増加した。実質賃金は名目賃金を消費者物価指数(2010年=100)で割って算出される。

 
昨年、月平均賃金総額が最も高い産業は電気・ガス・蒸気・水道事業で585万6000ウォンだった。金融・保険業(548万8000ウォン)、専門・科学・技術サービス業(456万1000ウォン)などが後に続いた。

昨年の勤労者1人あたりの月平均勤労時間は172.6時間と、前年比で1.2時間(0.7%)増えた。

雇用労働部の関係者は「昨年は対内外の悪材料にもかかわらず雇用市場が相対的に堅調で、賃金総額が小幅増加した」とし「ただ、物価水準を勘案した実質賃金の増加率は名目賃金に比べてやや低くなった」と述べた。

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