財布が開く?…消費者心理指数1年5カ月ぶり最高=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.29 13:39
消費者心理指数が1年5カ月ぶりの最高水準となった。前期比1.1%だった7-9月期の国内総生産(GDP)成長率とともに、景気回復傾向が強まる兆しと解釈される。
28日に韓国銀行(韓銀)が出した「消費者動向調査」の結果によると、10月の消費者心理指数は前月(102)比4ポイント上昇した106となった。これは昨年5月(106)以来の最高水準。消費者心理指数が100を超えれば、経済状況を前向きに見る世帯がそうではない世帯より多いことを意味する。