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【時論】韓国セマウル運動、貧困退治のモデルに(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.12 13:09
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最近流行している国際開発協力モデルでは魚を与えるよりも魚を捕まえる方法を教えなければならないという。しかし43年前に始めたセマウル運動は住民に魚を与えることもなく、魚を捕まえる方法を教える以前になぜ魚を捕まえなければならないかを自覚させた。

セマウル運動が韓国で成功したからと海外でも必ず成功するという保障はない。セマウル事業が世界に進出するためには何よりも現地の文化・伝統・慣習と動員可能な資源などに対する緻密な研究調査を基に現地の実情に合わせたモデルを開発しなければならない。

 
これとともに援助を受ける国の政府のセマウル運動に関する明確な認識も重要だ。セマウル運動は大規模物量援助ではなく、援助を与える国が一方的に支援するのではなく援助を受ける国の住民が自ら実践するようにする方法論であるためだ。

過去のセマウル運動は政府の積極的支援、セマウル指導者の献身的奉仕、住民の自発的参加という黄金の三角構図の下で成功した。セマウル運動の世界化事業もやはり韓国政府の積極的な支援、援助を受ける国の政府の政策活用意志、セマウル中央会のような施行機関の効率的な現地化履行という新たな三角構図の下で世界貧困退治の有用なモデルになることができる。

4月22日に開催された「セマウルの日」記念行事にはセマウルチョッキと帽子をかぶった外国人が参加して目を引いた。セマウル運動中央会がセマウル教育のために招いたウガンダ、マラウィ、モンゴルの研修生だ。セマウル運動を通じ世界の多くの開発途上国の住民が明け方の鐘を鳴らした後に「良くなった良くなった」とともに歌えることを期待する。

趙煥復(チョ・ファンボク)セマウル運動中央会国際協力委員長




【時論】韓国セマウル運動、貧困退治のモデルに(1)

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