昨年、過去最大輸出を記録したSKグループは、原油価格の変動期に最も安定的に事業を推進できる投資先として油田の確保を選択した。 資源開発に07年4900億ウォン、08年1兆ウォンを投入したSKグループは、今年も投資を増やすことにした。 現在17カ国・32鉱区で確保した5億1000万バレルの原油保有量を2015年までに10億バレルに増やす計画だ。 このためには8兆5000億ウォンを投資する必要がある。
GSカルテックスも、危機状況の中でも必要な投資をしてこそ成長を持続できるという考えだ。 同社は今年、軽油脱硫施設に1兆2000億ウォンを投じることにした。