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思考転換のポスコ「危機に最大の投資」…(1)

2009.01.06 17:18
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「景気沈滞トンネルを通過する度に業界の地図が大きく変わる。 こういう時期に誰が投資拡大・人材確保・研究開発(R&D)にうまく取り組んだかによって成敗が決まる」

 
三星(サムスン)経済研究所のキム・ジョンニョン首席研究員の話だ。 好況よりも不況の時期に施設・R&D・人材投資をどのようにするかが企業の成敗に大きな影響を与える、という説明だ。 米国のフランクリン・ルーズヴェルト大統領は大恐慌当時、「不況期に最も恐ろしいのは‘恐れ’自体」と語った。

一寸先が見えない不安な状況で未来を予見するのは容易でない。 数千、数万人の雇用の責任を負う巨艦の船長格である大企業最高経営者が過ちを犯せば座礁するかもしれないため、こうした意思決定を下すのは実に難しい。 しかし挑戦という企業家精神の塊のような財界人も少なくない。 「危機」という単語から‘危険’ではなく‘機会’を見つけだす人たちだ。

ポスコは最近、最も攻撃的に投資している。 李亀沢(イ・クテク)ポスコ会長は2日、慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)本社で行った仕事始め式で「今年国内で執行することにした6兆ウォン(約4000億円)規模の投資計画を支障なく行う。これは長期的に危機をチャンスに変える重要な要素になるはずだ」と述べた。

今年の投資額は昨年(3兆4000億ウォン)のおよそ2倍で、ポスコとしては過去最大規模となる。 金峻漢(キム・ジュンハン)ポスコ経営研究所長は「競合他社が停滞している時、未来市場を先行獲得できる投資チャンスが多い。少ない費用で質の良い設備を確保できるのも景気沈滞期の投資の特徴の一つ」と話した。

忠清南道唐津(チュンチョンナムド・タンジン)に一貫製鉄所を建設している現代(ヒョンデ)製鉄も昨年1兆7000億ウォンを投資したのに続き、今年は2兆5000億ウォンを投入する計画だ。 現代製鉄は2011年までに製鉄所の建設で約9万3000件の雇用が生じると推算している。 鄭夢九(チョン・モング)現代・起亜(ヒョンデ・キア)車会長が投資計画を遅らせないのもこのためだ。


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