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金正日、今月末は中国訪問せず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.27 09:12
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北朝鮮の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長が上海万博の開幕式に出席するため中国を訪問する予定だと、中国消息筋が26日伝えた。

この消息筋は「金永南委員長が金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の代わりに上海万博に出席するため、中国側と日程を調整中」とし「このため金国防委員長の中国訪問は4月末以前には難しい状況」と述べた。

 
金永南委員長は29日から上海に滞留する予定の胡錦濤国家主席をはじめ、政治局の常務委員とも相次いで会談するという。北朝鮮が中国との関係を考慮し、史上初めて万博の舞台に出席することを決めると、中国側も北朝鮮の経済事情を考慮して政府予算で北朝鮮館を代わりに建設したため、金永南委員長が開幕式に出席することになったという。

金委員長の中国訪問は、西海(ソヘ、黄海)上で韓国海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」沈没事件(3月26日)が発生した後、初めて北朝鮮の最高位層が中国を訪問し、中国の最高実力者と会うという点に意味がある。

これに先立ち、北朝鮮は「天安」事件発生から5日目の3月30日に中国を訪問した人民武力部代表団を通して、「天安」事件と関連した北朝鮮の立場を初めて表明したことが把握された。

北朝鮮事情に精通した北京のある消息筋は「当時、北朝鮮代表団を率いたアン・ヨンギ人民武力部対外事業局長(少将)は徐才厚中国共産党中央軍事委副主席(軍序列3位)に会った席で『(天安事件は)北朝鮮と関係がない』と主張し、徐副主席は『分かった』と短く反応した」と伝えた。

北京のある外交消息筋は「中国政府は天安事件と関連し、韓国と米国・豪州など国際社会が参加して客観的に進行中の調査結果が出てくるまで待ってみようという立場」とし「天安と関係がないという北朝鮮の主張については半信半疑の状況」と伝えた。


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