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金正日、「対南作戦計画」を変更

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.27 08:44
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 北朝鮮軍が韓国に対する作戦計画を変えたものと把握されている。

軍関係者は26日、「北朝鮮軍が全面戦争を想定した従来の‘5-7戦争計画’を‘制約的占領後に交渉’方式に変えたものと判断している」とし「韓米軍の発展した武器に対処するための措置と見ている」と述べた。

 
北朝鮮軍が1980年代に樹立した「5-7戦争計画」は、開戦初期に長距離射程砲などを浴びせた後、機械化部隊を前面に出して5-7日間で韓国全域を掌握する計画だ。

この関係者は「北朝鮮軍の新しい計画は、開戦初期にソウルと首都圏に戦闘力を集中的に投入して占領するというものだ」とし「まず首都圏を占領した後、状況によって南にさらに進撃するか、その状態で交渉に入る方式」と説明した。韓国の経済力が集中しているソウルと首都圏を占領すれば、有利な条件下で交渉が可能ということだ。

北朝鮮が作戦計画を変更したのは、03年の米国のイラク戦争などによる教訓のためだと、匿名の軍事専門家は分析した。イラク戦争で北朝鮮軍と似た戦車で武装したイラク軍の大規模機械化部隊は、米軍の精密誘導武器の打撃で機能しなくなると、機械化軍団を利用した正規戦では勝算がないと判断し、非対称戦力を混合した新しい作戦計画を樹立した。

軍関係者は「北朝鮮軍は南北間の通常戦力の差を克服するために前方部隊を改編した」とし「後方駐屯機械化軍団を機械化師団で編成した後、休戦ラインを担っている前方の4個軍団に1個師団ずつ前進配置したと把握している」と伝えた。

また韓国の後方かく乱のために4個前方軍団に特殊部隊の軽歩兵師団を1個ずつ設置した。前方師団の軽歩兵大隊は連隊級に拡大改編した。軍当局は、これら軽歩兵部隊が韓国の前方部隊のすぐ後方に侵入し、かく乱作戦を行う、と見ている。北朝鮮は軽歩兵部隊の前方配置のほか、ミサイル・生化学武器などの非対称戦力を強化してきた。

軍当局は、北朝鮮が韓米連合軍の上陸を防ぎ、韓国の海軍力に打撃を加えるために、先端魚雷および機雷戦力を補強したのも、その一環と判断している。

◇非対称戦力=戦車や野砲など在来式の兵器ではなく特殊な戦力をいう。通常戦力では対処するのが容易でない。核および化学・生物武器がその代表例で、特殊部隊、サイバー戦力、潜水艦と魚雷・機雷など水中戦力も含まれる。


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