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金正日総書記、「黄長?の首を取れ」と言った偵察総局訪問

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.27 08:57
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金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長が人民軍創建78周年である25日、軍の偵察総局指揮部を訪問、キム・ヨンチョル総局長(上将)が迎えていたことが確認された。

偵察総局は、北朝鮮の対南工作を統括する機構だ。キム・ヨンチョル総局長は黄長燁(ファン・ジャンヨプ)元労働党秘書を暗殺するために脱北者に偽装し、南派後、最近に検挙されたこの部隊所属工作員2人に昨年11月「黄長燁の首を取ってこい」と指示を出した。この部隊は天安艦沈没事件と関連があるという話もある。

 
北朝鮮朝鮮中央テレビは26日、金委員長が25日、586軍部隊指揮部を訪問したと報道し、キム・ヨンチョルと一緒にいる場面を放送した。北朝鮮軍586部隊は今まで実体が公開されなかったが、我々情報当局は偵察総局だと推定してきた。今回、キム・ヨンチョルが金委員長を迎えたことで偵察総局だと確認された。

統一部の「2010北朝鮮主要人物」にはキム・ヨンチョルが人民軍偵察総局総局長だと明示されている。金正日委員長が軍の創建日を迎えてこの部隊を訪問した点は特に注目される。今後の南北間軍事的緊張が高まるとも分析されている。金正日委員長が対南工作部署である偵察総局を訪問した事実を北朝鮮官営メディアが公開したことも極めて異例的という評価だ。北朝鮮は金委員長が軍事上、機密を要する所を訪ねる場合には訪問そのものを秘密にしてきた。

キム・ヨンチョルはこの日、金正日のすぐそばで案内を受け、団体写真を撮る際も現地指揮官が参席する金委員長の右側で記念撮影をした。

◆偵察総局=北朝鮮の対南工作核心機構だ。北朝鮮は南派スパイ運用などを引き受けた労働党の作戦部と35号室など既存の工作組職を軍部管轄である人民武力部偵察局と合わせ昨年総局に格上げさせた。軍部対南通のキム・ヨンチョル上将が偵察総局発足とともに責任者となったというのが当局者の説明だ。


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