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金正恩体制7年…北朝鮮が考える最高の軍業績は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.30 11:33
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北朝鮮が金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の軍最高司令官推戴7周年を迎え、金委員長の軍関連最初の業績として「労働党に対する軍報告体系確立」と「軍内不正腐敗清算」を挙げた。

29日の朝鮮中央放送と朝鮮中央テレビによると、金秀吉(キム・スギル)軍総政治局長はこの日平壌(ピョンヤン)4・25文化会館で開かれた記念中央報告大会で、金委員長の指導により「軍事政治活動で起きるすべての問題を党中央に報告し党の命令指示に絶対服従する刃のような規律が確立され、特殊化と権力掌握、官僚主義、不正腐敗のささいな要素も踏みつぶしてしまうための闘争で転換が起きることになった」と話した。

 
金委員長が執権7年間の前に金正日(キム・ジョンイル)政権で軍優先の「先軍政治」で権限と影響力が肥大化した軍の力を抜き、労働党の指導に徹底的に従属させたことを軍関連の最初の業績に挙げた格好だ。金委員長は執権後最近まで軍首脳部に対する頻繁な入れ替えと降格、権力内序列引き下げなどを通じて軍を掌握し事実上先軍政治から後退した。

最側近である黄炳瑞(ファン・ビョンソ)前総政治局長(現組織指導部第1副部長)まで昨年労働党の監査を受け、軍序列1位の軍総政治局長は兼職していた政治局常務委員と国務委副委員長から政治局候補委員と国務委員に低くなった。

金総政治局長はまた、金委員長の軍業績として「国防工業を独自の力と技術に基づく自立的で現代的な革命工業へと発展させ人民軍を先端武器で武装」させた点を強調したが、「核武力」に言及することはなかった。北朝鮮が4月の党全員会議で核・経済並進路線の代わりに経済建設総力集中路線を明らかにして米朝関係に向き合った状況を考慮したものと分析される。

金総政治局長は続けて軍事分野の課題として「国防工業の主体化、現代化、科学化」を強調し、軍人が経済建設に積極的に乗り出すことを促した。

この日、大会主席壇には崔竜海(チェ・リョンヘ)、金平海(キム・ピョンヘ)、太宗秀(テ・ジョンス)党副委員長、崔富一(チェ・ブイル)人民保衛相、鄭京択(チョン・ギョンテク)国家保衛相、李万建(リ・マンゴン)党組織指導部第1副部長、金能五(キム・ヌンオ)平壌市党委員長らが就いた。金総政治局長、李永吉(リ・ヨンギル)総参謀長、努光鉄(ノ・グァンチョル)人民武力相ら北朝鮮軍首脳3人も主席壇に登場し、李明秀(リ・ミョンス)前総参謀長は今回も彼ら3人より先に呼称され健在を誇示した。

北朝鮮は金正日国防委員長死去13日後の2011年12月30日に労働党政治局会議を開き金正恩委員長を最高司令官に推戴した。

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