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水原地裁、「国憲紊乱目的で内乱陰謀」認める…RO組織員3人を拘束

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.31 09:14
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「大韓民国の国憲を乱す目的の内乱陰謀、主体思想の学習などによる利敵同調、利敵表現物の授受などの容疑が認められる」。

水原地裁は30日午後11時30分ごろ、ホン・スンソク統合進歩党京畿道党副委員長(49)、ハン・ドングン元水原市委員長(46)、イ・サンホ京畿進歩連帯顧問の3人に対して拘束令状を発行し、このように明らかにした。ホン副委員長らは直ちにソウル拘置所に収監された。

 
3人は統合進歩党の李石基(イ・ソッキ)議員(51、比例代表)が率いる京畿東部連合内の地下組織RO(Revolutionary Organization、革命組織)の核心組織員。これを受け、同じ容疑で事前拘束令状が請求された李議員も司法処理される可能性が高まった。

当初、国家情報院は3人を組織内の核心人物と判断した。ホン副委員長らは5月12日、ソウル合井洞の地下講堂であった秘密会議で、「戦時に遮断すべき活動に対しては打撃を与えよう」など通信・石油類など国家基幹施設に対する攻撃を謀議した容疑を受けている。

李議員らの内乱陰謀事件を捜査中の国家情報院は、ROの核心組織員が3月にも京畿道広州市昆池岩で秘密会合を開き、国内主要軍事施設に対する監視および打撃を謀議したという情報を入手し、捜査中だ。

国家情報院は当時の会合内容が入った対話録も確保した。ここには「すぐに戦争が始まるので、韓国内の主要軍事施設に対する打撃を準備しよう」という対話が含まれている。また、戦争に備えて大衆宣伝扇動など準備作業を議論する内容もあったと伝えられた。当時の会合では李議員が「今月(3月)の停戦協定無効化宣言で戦争の雰囲気が熟している」と明らかにしたという。有事に備えた体系的な準備を注文したということだ。

国家情報院の関係者は「その後、5月12日のROの秘密集会はこの会合の後続の性格とみられる」と分析した。李議員らRO指導部が昆池岩会合で戦争に備えた内乱を謀議し、2カ月後に地域別代表を集めて具体的な実行案を議論したということだ。

昆池岩会合があった3月前後、北朝鮮は緊張を高めた。2月12日に3度目の核実験をし、3月8日に南北不可侵合意全面廃棄に続き、11日に停戦協定無効化宣言をした。公安当局はROがこれを一種の信号と判断したとみている。

また国家情報院はRO組織員は自らを「RO山岳会」と呼び、親睦会を装ってきたことを把握した。組織の性格を隠そうと公共場所はもちろん、会合の席でも山岳会という名称を使用したということだ。国家情報院はRO加入手続きや教育方式が北朝鮮の南派スパイと似ている点も確認した。これを受け、国家情報院はこの中の一部が北朝鮮の指令に従って活動したかどうかを集中的に調べている。国家情報院は李議員の側近の一部が2010-2011年、中国を経由して北朝鮮に密入国したという情報を確保し、捜査している。

一方、水原地裁はこの日、事前拘束令状が請求された李議員に対する逮捕同意要求書を水原地検に送った。

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    水原地裁、「国憲紊乱目的で内乱陰謀」認める…RO組織員3人を拘束

    2013.08.31 09:14
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    内乱陰謀容疑で事前拘束令状が請求された李石基(イ・ソッキ)統合進歩党議員が30日午後、国会議員会館の事務室の前で、準備した原稿を読みながら容疑を否定している。
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