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<野球>韓国プロ野球に八百長波紋・・・超トップクラスの有望選手まで

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.07.25 13:56
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韓国プロ野球・起亜(キア)タイガースの左腕投手ユ・チャンシクさん(24)が八百長(国民体育振興法違反)に加担した事実を認めたと韓国野球委員会(KBO)が24日、明らかにした。

KBOによると、ユ・チャンシクさんは今月23日、球団関係者との面談で「2014年の試合で八百長をした」と自主申告した。ユ・チャンシクさんはハンファ所属だった2014年4月1日、大田(テジョン)のサムスン戦で1回表相手3番打者の朴錫ミン(パク・ソクミン)をわざと四球で出塁させたと陳述した。ユ・チャンシクさんはこの八百長で賭博サイトのブローカーから500万ウォン(約47万円)を受け取ったことが分かった。KBOは「該当捜査機関である京畿(キョンギ)北部警察庁にこの事実を通知した。捜査に積極的に協力していきたい」と明らかにした。

 
今月21日には昌原(チャンウォン)地検特捜部が2000万ウォンを受け取って昨年八百長に加担した容疑でNCダイノスの投手・李太陽(イ・テヤン)さん(23)を不拘束起訴した。また、検察は国軍体育部隊(尚武)外野手ムン・ウラムさん(24・当時ネクセン)事件を軍検察に引き渡した。李太陽さんが初めて八百長に加担した試合(5月29日起亜戦)に先立ち、李太陽さんの四球八百長をブローカーに提案した疑いがもたれているムン・ウラムさんは「1000万ウォン相当の贈り物をもらったが代価性はなく、八百長には加担しなかった」と容疑を否認している。

2012年プロスポーツ全般に広がっていた八百長波紋の後、各球団と団体は予防教育を強化した。しかしわずか2~3年で同じような手法の八百長が数回にわたって行われていたことが明らかになった。KBOは22日から不正行為の自主申告および情報提供を受けることを発表し、ユ・チャンシクさんが八百長の事実を認めた。

光州(クァンジュ)一高を卒業して2011年ハンファに入団したユ・チャンシクさんは新人契約金7億ウォンの超トップクラスの有望選手だった。ハンファで4年間で16勝に終わったユ・チャンシクは昨年起亜にトレードされた。偶然にもユ・チャンシクさんは2010年に李太陽さんやムン・ウラムさんと共に世界青少年野球選手権大会の国家代表としてプレーしていた。

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    2016.07.25 13:56
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