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円安にチャイナリスク…悪材料に揺れる韓国内・海外株式型ファンド(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.08 13:25
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◆国内株式型に先月2兆ウォン流入

だが、こうしたリスク資産の忌避現象は先月から少しずつ変化の兆しが見えている。KOSPI指数の急落を契機に、低価格買い傾向が集まりながら先月2兆ウォンを超えるお金が国内株式型ファンドに流入した。特に先月7日から何と20日取引日連続で純流入している。ただ海外株式型は依然として純流出が多い。サムスン資産運用のファン・ソンミンチーム長は「中国の展望が良くなくて今年に入って金融所得総合課税対象が拡大しながら資産家の間で海外株式型の人気が落ちた側面がある」と伝えた。

 
債権型ファンドの収益率は国内型(0.87%)と海外型(マイナス1.45%)ともに株式型ファンドよりも良かった。問題は下半期の展望が明るくないということだ。ウリ投資証券のチャン・チュンハ研究員は「下半期の景気回復を契機に米国が緊縮に出れば、債権金利の上昇は避けられない」として「国内債権の金利もすでに最低水準まで落ちたぶん個人年金や退職年金ポートフォリオを組むときも国内債権型は比重を減らす必要がある」と強調した。

代替投資部門では、原材料よりは不動産分野が相対的に強気を見せた。克明に明暗が分かれた日本リッチファンド(23.65%)と金ファンド(マイナス26.83%)は上半期のグローバル経済の状況をよく見せている。デフレーション脱却のために貨幣を無制限に印刷するというアベノミクスの前に日本不動産市場は揺れた。一方、金は中国・インドの需要不振にドル高、金利上昇まで重なりながら2011年のピークに比べ30%以上暴落した。

◆日本リッチ=プラス23%、金ファンド=マイナス27%

ハイ投資証券のイ・テヒ研究員は「下半期の海外部門では米国株式やリッチなど米国景気回復の恩恵を狙うファンドが良い成果を見せる」としながら「韓国内の証券市場も上昇余力は充分だが、不安定な対外条件を勘案してロングショットファンドや高配当株ファンドのように変動性市場の勢いに強く安定した収益を追求するファンドが有望と思われる」と強調した。


円安にチャイナリスク…悪材料に揺れる韓国内・海外株式型ファンド(1)

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