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「朴大統領のドレスデン宣言、北の要求を把握して補完すべき」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.24 13:20
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李熙玉(イ・ヒオク)成均館大教授は「中国の立場に変化があるという観測があるが、果たしてどれほど意味のある変化であるかは今後を見なければ分からない」とし「統一の過程で中国の協力を得るためには、6カ国協議や日本の問題などで中国と政策的な信頼を築く必要がある」と強調した。

一方、ロシアに対して統一過程の協力を引き出すべき対象という認識が足りない、という指摘が相次いだ。ソウル大の辛範植(シン・ボムシク)教授は「ロシアは中国と米国の双方にとって重要であるうえ、独自の領域構築にも重要なパートナーという点を無視してはいけない」と述べた。また「南北とロシアを連結する鉄道など交通インフラ建設を通じて、ロシアと協力関係を構築することが大きな意味を持つ可能性がある」と話した。

 
このほか、李元徳(イ・ウォンドク)国民大教授は「統一の過程と統一後の課題を分けて考えれば、日本は統一後の変数」とし「50億-100億ドルにのぼると推定される北の対日請求権資金を統一後にどう前向きに活用できるかというのが日本の変数と連結している」と話した。

◆ドレスデン宣言=朴槿恵大統領が3月28日にドイツのドレスデン工科大で発表した韓半島平和統一のための構想。①南北住民の人道的問題解決②南北共同繁栄のための民生インフラ構築③南北住民間の同質性回復の3大提案が盛り込まれている。

◆韓半島フォーラム=韓半島の安定と平和、統一に関する大戦略を用意するためのシンクタンク。北朝鮮と北東アジア問題の専門家約30人が会員として参加し、2011年3月に発足した。保守・進歩を一つにする多様な学問的・政策的解決法と代案を模索してきた。


「朴大統領のドレスデン宣言、北の要求を把握して補完すべき」(1)

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