주요 기사 바로가기

【コラム】ISOソウル総会、標準強国の飛躍の機会に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.24 14:05
0
今年の韓国は雨不足で激しく疲弊した。42年ぶりの最悪の日照りで田畑は干上がり、貯水池は底をついた。これを仰ぎ見る農家たちは胸をやきもきさせ、消費者もやはり急騰した野菜の価格に困難を経験した。しばらくして過ぎ去った台風が解消を助けたが、春の晴天続きに伴った水不足現象は依然として続くと専門家は予測している。

日照りや水不足のような現象は、韓国だけの問題ではない。また環境汚染・地球温暖化・人口増加・新興国のエネルギー消費の増加などその原因も多様で地球的な問題に浮上した。これに伴い世界的な水不足問題を解決して節約を誘導するための「水の足跡(Water Footprint)」という概念が導入されて昨年、国際標準化機構(ISO)は水の足跡の算定方法を国際標準(ISO 14046)として制定した。

 
水の足跡とは、製品の原料取得から製造・流通・使用・廃棄に至る全過程で使われる直・間接的な水の総量を示す概念だ。例えばコーヒー1杯の水の足跡は132リットル、チョコレート1個(100g)の水の足跡は1700リットルと計算できる。水の足跡を通じて水の消費量に対する規制が可能になるにつれ、すでに豪州・米国・スペインなどが「水の足跡認証制度」を施行しており、欧州連合(EU)もやはりモデル事業に出た。韓国政府もやはり節水のための「水の足跡算定方法」を国家標準(KS)として制定した。これを通じて企業の親環境イメージを高めて先進国の規制導入にあらかじめ対応できる。

このように標準は、科学技術と産業分野を中心に使われていた伝統的な概念から脱却して気候変化や水不足など全世界が悩む共通的な社会問題を解決し、未来世代の安全で便利な人生の基盤を用意するまでに領域が拡大している。さらに自国の産業と企業を保護するために各国に用意された貿易技術障壁を解消できる主要な手段になったりもする。

9月13日から18日までの6日間、韓国がISOに加入して52年ぶりにISO総会をソウルで開催する。ISO総会は、世界で活用されている多様な国際標準を開発して運営するISOの最高議決機構だ。今回のソウル総会には165のISO加盟国から訪れる700人余りの標準機関の最高責任者が、世界中で悩んでいる環境・エネルギー問題など多様なテーマの国際標準に対して開発の方向性と戦略を議論する予定だ。

国家技術標準院は、ISOソウル総会の成功的な開催を通じて韓国国民と企業に標準の重要性と価値を新しく認識できる機会をつくる計画だ。さらに一歩進んで、世界の標準専門家たちに国内企業の優秀な製品と技術水準を紹介することによって韓国がグローバル標準強国として力強く飛躍する機会になることを期待したい。標準の代表機構であるISOソウル総会が、あと50日余りと近づいてきた。ISO総会を通じて全世界は、より良い標準を考え、さらに豊かな世の中を議論する。

チェ・デシク国家技術標準院長

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP