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ストの影響で8月の韓国自動車販売7.2%減

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.02 10:00
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通常賃金交渉をめぐる労組のストライキで韓国の自動車メーカー5社の8月の販売は63万8480台で前年同月比7.3%減った。

現代(ヒョンデ)自動車は先月国内で4万8143台、海外で30万9555台の35万7698台を販売したと明らかにした。これは前年同月に比べ5.9%減少した数値だ。現代自動車は「全州(チョンジュ)工場の昼間2交代導入で大型商用車販売が増えたが、労組の部分ストと休暇などにより販売全体では減少した」と説明した。

 
起亜(キア)自動車も前年同月比3%減の21万7438台を販売した。国内生産が9.8%減ったが、海外生産が5.2%増加し販売を挽回した。起亜自動車関係者は「今年はニューソレントなど新車発売とマーケティング強化で下半期には上半期の不振を挽回できると期待しているがストが変数だ」と話した。

ルノーサムスンは1万599台で2.3%減、韓国GMは4万3018台で11%減、双竜(サンヨン)自動車は9767台で15.9%減となった。だが、これら3社は通常賃金交渉が妥結し下半期の業績回復を期待している。双竜自動車関係者は、「賃金団体交渉も妥結し、これからは販売にだけ専念すれば良い」として自信を見せた。

産業資源通商部によると自動車5社の生産・販売不振から先月の輸出は前年同月比0.1%減の463億ドルを記録した。



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