주요 기사 바로가기

「良い職場・大学の保障ない」早期留学8年間で3分の1に激減=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.18 16:32
0
入試制度の変化も早期留学の選択を敬遠させている要因だ。鐘路学院ハヌル教育のイム・ソンホ代表は「名門大合格の近道とみなされていた外国語高校の入試では一時、英語の問題がトーフル(TOEFL)水準で出てきた。当時は『外国に行ってこなければ合格するのは難しい』という言葉が広がって早期留学をあおった」と伝えた。だが2011年に教育当局が外国語高校の選抜選考を中学校英語の内申、面接などで行う「自己主導の学習選考」中心に変えた。

大学も英語優秀者などを選ぶ特技者選考を減らす傾向だ。西江(ソガン)大学の外国語特技者募集人員は2年前の89人から今年(2016学年度)は57人に減らした。先月、高麗(コリョ)大学は2018学年度の入試で随時の特別選考(国際・科学人材)を定員の10%前後に減らすとも発表した。

 
こうなっては失敗を覚悟してまで早期留学を選択する必要はないという経験者の事例も保護者の間で受け入れられている。2000年に小学校1年の息子をカナダの公立学校に送ったイさん(47、ソウル)は、周囲の人が留学について聞くと「最後まで育てて大学に入れた後に送れ」と助言する。イさんは「(3年の時に帰国した)息子が早期留学当時に教室の雰囲気や学習進度、話し方や考え方などすべて違っていたため適応が大変だったし仲間はずれにされたこともある」と打ち明けた。

ソウル大峙洞(テチドン)の塾街で英語講師として働くキムさん(40)は「この頃の保護者は外国に2~3年以上行かせれば国内の名門大進学が難しいと考えている。戻ってきてから数学・国語の進度に追いつくのが容易ではない」と伝えた。彼は「代わりに英語の幼稚園(乳幼児対象の英語学院)など私教育、休み期間の海外キャンプを通じて英語の実力を育てようとする保護者が多い」と話した。


「良い職場・大学の保障ない」早期留学8年間で3分の1に激減=韓国(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP