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<世界革新企業家、未来50年を語る>(17)ルノー・日産会長…「未来主導する企業とは…」(上)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.27 17:16
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ルノー・日産アライアンスは世界4位の自動車企業だ。年間販売量でトヨタ・フォルクスワーゲン(VW)・ゼネラルモーターズ(GM)の後ろをぴたっと追随している。5位の現代(ヒョンデ)・起亜車が必ず越えなければならない山でもある。

自動車業界の未来の話題である電気自動車(EV)分野で日産の準中型車リーフは、グローバル累積販売1位だ。

 
そんなルノー・日産率いて10年になる最高経営責任者(CEO)がカルロス・ゴーン会長(61)だ。ゴーン会長は先月15日、ドイツのフランクフルトモーターショー会場で中央日報と単独で会って行った創刊50周年記念インタビューで「独自に新技術すべてを開発できる自動車企業はない」として「自動車業界の枠を超えて各種の情報技術(IT)企業と新技術をいち早く正確に融合(fusion)する企業が未来50年を主導するだろう」と話した。

彼は今後50年を正確に予測するのは不可能だということを前提にした。あまりにも早く変わるので誰もが「チャレンジャー」という共通点だけはあるといった。ただし彼は「二酸化炭素をはじめとする排気ガス、自動車とITを融合したコネクティッド(connected)車、自律走行車が自動車業界の突破口または崩壊の原因となる可能性のあるイシュー」と見通した。

特に注目したのは自律走行車だった。記者会見で具体的な数値を根拠に話すのを楽しむ彼らしく、ルノー・日産が描く自律走行車の未来の青写真も具体的だった。

「自律走行車はある日突然に実現する技術ではない。ルノー・日産は2016年に車線を変更しない場合に高速道路を走ることができるレベルの自律走行車を、2018年に高速道路で車線維持・変更までできる自律走行車を、2020年には一般道路で複雑な操作までできる自律走行車を提供するだろう」

だが自律走行車の定義は明確にしなければなければならないと強調した。彼は「ルノー・日産が開発する自律走行車はドライバーがいる車にIT技術を適用してドライバーが望む時に走り、止まろうと思う時に止まる車」として「ドライバーがいない無人車(driverless car)よりも、ドライバーを運転席から自由にする自律走行車(autonomous drive car)に優先順位を置く」と話した。彼は「法規・保険やサイバーテロ問題のために短期間で無人車を一般道路で見かけることは難しい」としながら「自律走行のために開発に集中してみれば結局は無人車の技術も発展するだろう」とつけ加えた。

電気自動車の未来も楽観視した。彼は「充電インフラを設置するスピードが遅く、消費者が電気自動車に対する距離感を感じているので時間がもっと必要だ」としつつも「電気自動車が未来の自動車業界の主流になると確信している」と話した。


<世界革新企業家、未来50年語る>(17)ルノー・日産会長…「未来主導する企業とは…」(下)

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    <世界革新企業家、未来50年を語る>(17)ルノー・日産会長…「未来主導する企業とは…」(上)

    2015.10.27 17:16
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    昨年4月に訪韓した ルノー・日産アライアンスのカルロス・ゴーン会長は「ルノーサムスン車が来年までに韓国内需市場3位を回復する」と話した。(写真=ルノー・日産アライアンス)
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